鼻ボトックスは効果ない?小鼻・鼻筋への作用と失敗しない方法

2026.1.25
美容コラム

鼻にボトックスを打つとどんな効果がある?

鼻にボトックス注射を行うと、小鼻の広がりを抑える・鼻の穴を小さく見せる・鼻先を引き締めて高く見せるなど、ナチュラルな整形効果が得られます。メスを使わないためダウンタイムが短く、施術直後の腫れや痛みも軽度です。注射位置は鼻根・小鼻の横・鼻先・鼻筋など目的によって異なり、自然な変化を希望する人におすすめです。効果は注入後3日〜1週間ほどで現れ、3〜6ヶ月持続します。毛穴や汗の分泌を抑える副次効果もあり、メイクのノリが良くなる人もいます。料金は1〜3万円前後で、韓国製やアラガン社製ボトックスなど種類によって異なります。ヒアルロン酸と併用することでより立体的な鼻に仕上げることも可能です。

2種類の鼻のボトックス

鼻のボトックス注射には大きく分けて2種類あり、「小鼻縮小ボトックス」と「鼻先リフトアップボトックス」です。小鼻ボトックスは、笑ったときに小鼻が横に広がる「小鼻笑顔」を抑える目的で行われ、鼻の横の筋肉(鼻翼下制筋など)に注入します。鼻先ボトックスは、鼻先が下がって見える人に向けて、鼻先を上向きに整える施術です。いずれも自然な仕上がりで、整形のように大きく変わるのではなく「鼻を小さく・スッキリ」見せる効果があります。痛みは麻酔クリームで軽減でき、ダウンタイムもほぼありません。施術症例が多いクリニックを選ぶと安心です。

注射の頻度と間隔

鼻ボトックスの効果を長く保つには、3〜6ヶ月ごとの施術間隔が理想です。初回の効果が切れるころに再注入することで、筋肉の動きが安定し、より長持ちするようになります。頻度が短すぎると抗体ができて効果が出にくくなるリスクがあるため、医師と相談して適切な周期を守ることが大切です。特に小鼻や鼻先の筋肉は小さいため、少量を丁寧に注入することがポイントです。注射直後の内出血や軽い腫れは2〜3日で落ち着きます。効果は1〜2週間後にピークを迎え、持続期間は3〜4ヶ月程度が一般的です。定期的に通えるクリニックを選ぶのがおすすめです。

鼻の穴を小さくする

鼻ボトックスで人気の高い目的のひとつが「鼻の穴を小さく見せる」ことです。小鼻の横にある筋肉が強いと、笑ったときに鼻の穴が広がりやすくなります。この部分に少量のボトックス注射を行うことで、筋肉の引っ張りを抑え、自然に締まった印象に整います。整形のように切らずに改善できるため、初めての美容施術にもおすすめです。効果は3〜5日で現れ、2週間ほどで安定します。ヒアルロン酸注入や糸リフトと組み合わせると、鼻筋が高く見える相乗効果も得られます。ダウンタイムはほぼなく、メイクも翌日から可能。男性・女性ともに人気の高い施術です。

鼻を高くする

「鼻を高く見せたい」場合は、鼻根部や鼻先へのボトックス注射が有効です。鼻先が下がって見える原因である「下鼻翼降筋」に注射することで、鼻先が持ち上がり、正面・横顔ともにすっきりとした印象に整えます。ヒアルロン酸注射のように直接ボリュームを出すわけではありませんが、筋肉の引き締めによってナチュラルに高さを感じる仕上がりになります。鼻筋や鼻根部のバランスを調整するため、整形に抵抗のある人にもおすすめ。痛みは少なく、施術時間は5分程度。ダウンタイムも短く、直後のメイクも可能です。効果はおよそ3〜6ヶ月続きます。

鼻ボトックス注射はこんな方におすすめ

鼻のボトックス注射は、切らずに自然な変化を求める人に向いています。小鼻や鼻先、鼻筋などの形を整えたい人や、笑うと鼻が大きく動く「小鼻笑顔」を改善したい人におすすめです。韓国でも人気が高く、症例数の多い美容クリニックでは男女問わず幅広い年齢層が施術を受けています。ヒアルロン酸注入やHIFU、スキン治療との併用も可能で、肌の毛穴・汗・皮脂対策にも効果が期待できます。痛みは軽く、麻酔クリームやアイスで対応可能。直後に軽い腫れが出ても数日で落ち着きます。

小鼻・鼻先・鼻の横・鼻筋が気になる人

笑ったときに鼻の穴が目立つ、小鼻の張りが強い、鼻筋に凹凸があると感じる人には小鼻ボトックスがおすすめです。これらは鼻の筋肉が強く働きすぎることが原因で、ボトックス注射によってその力を穏やかにすることで改善できます。ヒアルロン酸との違いは、ボトックスが「筋肉の動きを抑える」のに対し、ヒアルロン酸は「高さを出す」点です。両方を組み合わせることで、より洗練された印象を作ることも可能です。

笑ったときに鼻が大きく動いてしまう人

笑ったときに小鼻が広がり、鼻の穴が大きく見える「小鼻笑顔」が気になる方には、鼻へのボトックス注射がおすすめです。笑顔の際に動く鼻翼の筋肉(鼻翼下制筋)にボトックスを注入することで、筋肉の過剰な収縮を抑え、自然に引き締まった印象を作ります。整形手術をせずに小鼻を小さく見せられるため、初めて美容医療を受ける人にも向いています。効果は3〜5日後から現れ、2週間後に安定。持続期間は3〜6ヶ月で、定期的な間隔でリタッチすることでキレイな形を維持できます。ダウンタイムはほとんどなく、注射直後に軽い腫れや内出血が出ても2〜3日でおさまります。韓国や日本の人気クリニックでは、ナチュラルな笑顔を保ったまま理想の鼻ラインを作る症例も多く報告されています。

メスを使わずにナチュラルな変化を求める人

「整形には抵抗があるけど、小鼻や鼻筋をすっきり見せたい」という方には、メスを使わないボトックス注射が最適です。鼻の横や鼻先、鼻根の位置にごく少量のボトックスを注入することで、筋肉の動きをコントロールし、小鼻を小さく・鼻を高く見せる自然な変化を実現します。注射だけの施術なのでダウンタイムが短く、当日メイクや化粧も可能です。痛みも軽く、必要に応じて麻酔クリームで和らげられます。ヒアルロン酸注入と違い、形を変えず筋肉の働きを調整するため、ナチュラル志向の方に人気。費用も安いプランが多く、1回1〜3万円前後で施術できます。整形のような違和感がなく、小鼻の毛穴や汗の改善効果も期待できます。

鼻へのボトックス施術の注意点・副作用・リスク・デメリット

鼻のボトックス注射は安全性が高い施術ですが、リスクや副作用、デメリットを理解しておくことが大切です。注射位置を誤ると、鼻先の動きが不自然になったり、表情がこわばることがあります。また、まれに腫れ・痛み・内出血が出る場合もありますが、数日で落ち着くことがほとんどです。ダウンタイムは短いものの、施術直後の強いマッサージや飲酒は控えるのが基本。効果の持続期間は個人差がありますが、平均3〜6ヶ月で再施術を行うのが一般的です。過剰な頻度で打ち続けると抗体ができて効果が出にくくなるリスクもあるため、信頼できるクリニックで適切な間隔を守ることが重要です。鼻にボトックスを打つ際は、表情や呼吸への影響を避けるために、経験豊富な医師を選びましょう。

効果の持続期間とリタッチのタイミング

鼻ボトックスの効果がいつから現れるのかは注射から2〜7日後で、ピークは約2週間後です。その後3〜6ヶ月ほど持続し、筋肉が再び動き出す前にリタッチ(再注入)するのが理想的です。特に小鼻ボトックス注射は繊細な位置に打つため、頻度が短すぎると抗体ができる恐れがあります。初回施術では、効果が安定するまで3〜4ヶ月おきのペースが推奨されます。効果の持続には、睡眠・食生活・ストレス管理も影響するため、体調を整えておくこともポイント。リタッチを繰り返すことで筋肉が弱まり、徐々に効果期間が長くなる傾向もあります。

表情や呼吸への影響が出ないよう医師の技術が重要

鼻のボトックス注射は、注入位置が1〜2mmずれるだけで、仕上がりに大きな差が出ます。過剰に注入すると鼻先が動かしにくくなったり、笑顔が不自然になるケースも。呼吸や表情の変化に影響を与えないよう、症例経験が豊富なクリニックで受けることが大切です。特に小鼻や鼻根部は血管や神経が集まる繊細な部位のため、技術力の高い医師を選びましょう。口コミ評価や症例写真をチェックして、自分の理想に合う仕上がりを得るのが成功のコツです。

ダウンタイムと施術後のケア・メイクにも注意が必要

鼻ボトックスのダウンタイムは非常に短く、腫れや内出血が出ても数日で消えます。施術直後は血流を促す行為(激しい運動・入浴・サウナ・飲酒)を控えましょう。メイクや化粧は翌日からOKですが、強くこするのは避けてください。冷やすことで痛みや腫れを和らげられます。まれに施術後数日間、筋肉の違和感を感じることがありますが、一時的なものです。効果のピークは2週間前後で、自然に馴染みます。施術後のケアを守ることで、小鼻ボトックスの持続期間を最大限に伸ばすことができます。

鼻のボトックス注射の料金とは

鼻ボトックスの費用は、注入する部位や使用する製剤(アラガン社製・韓国製など)によって異なります。一般的な料金相場は1〜3万円前後。小鼻・鼻根・鼻先・鼻筋など複数箇所を組み合わせる場合は、セットプランでお得になることもあります。ヒアルロン酸注射と違い、筋肉に作用するためボリュームを出さずに自然な変化を実現できます。初回モニター価格や学割を導入しているクリニックもあり、安いプランを利用して試すのもおすすめです。施術前にはカウンセリングで目的や効果の持続期間を確認し、適切なプランを選びましょう。

まとめ

鼻ボトックス注射とは、小鼻を小さく見せたい・笑顔を整えたい・鼻を高く見せたい人におすすめの施術です。メスを使わずナチュラルな整形効果が得られ、痛みやダウンタイムも少なく、当日メイク可能。効果は注射後1〜2週間で現れ、3〜6ヶ月持続します。ヒアルロン酸や糸リフトとの併用で、より美しい鼻筋ラインを作ることも可能です。リスクを避けるためには、症例数が多く技術力の高いクリニックを選ぶことが大切です。自分に合った頻度とケアを続けることで、自然で上品な印象をキープできるでしょう。

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この記事の監修

小西 恒 医師
小西 恒

2008年に自治医科大学医学部を卒業。2010年に大阪府立急性期総合医療センター産婦人科に勤務後、2014年に大阪府障害者福祉事業団すくよかで医療部長を務めました。2015年から大阪府健康医療部で地域保健課主査を歴任し、2017年から愛賛会浜田病院産婦人科に勤務。2020年より某大手美容外科で働き、2021年には小倉院と心斎橋御堂筋院の院長を務めました。2023年からはルヴィクリニック院長に就任しています。
【資格・所属学会】
ボトックスビスタ® 認定医、 ジュビダームビスタ® 認定医、 ジュビダームビスタ® バイクロス 認定医、 日本美容外科学会(JSAS) 正会員、 日本産科婦人科学会 会員、 日本産科婦人科学会 専門医、 日本医師会認定産業医、 母体保護法指定医

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