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ICLはやめた方がいい?失敗率から費用比較まで後悔しないために知っておきたいこと

ICLはやめた方がいい

ICLをやめた方がいいって検索に出てきたんだけどどんな理由?

ICLに失敗したっていうのを見て怖くなっちゃった…

ICLはクリアな視界を得られ、日々の生活のクオリティを上げてくれますが、眼にメスを入れる手術のため、やめた方がいいのでは?と思う人も多いのではないでしょうか。

そこでこの記事では、ICLの失敗率デメリット費用など抱えがちな不安点を丁寧に解説、解消していきます。

メリット・デメリットをよく知った上で手術に臨むことが大切になるので、ぜひご覧ください。

手術を検討する前に知りたい、失敗率や費用対効果、コスト面などでおすすめのクリニックを紹介します。

以下の表はおすすめクリニックの一部で、全国に展開しており、コスト面でも安全面でも信頼できるところです。

クリニック名先進会眼科品川近視クリニック
ICL費用ICL(乱視なし):42.7万円~
ICL(乱視あり):52.5万円~
ICL(乱視なし):42.7万円~
ICL(乱視あり):52.7万円~
症例数・実績屈折矯正治療78,000症例レーシック:138万5142症例、ICL:101,015症例
保証期間3年3年
特徴医療者から選ばれる国内最多症例数
詳細詳細

※2025年9月現在 ※表示価格はすべて両眼、税込価格になります。

どちらのクリニックもICL費用は安く、乱視用レンズになっても他院よりお得に手術を受けることができます。

症例数が多い上に保証期間も長く、コスパ面でとても優れているのが特徴です。

医療者に選ばれるクリニックなら先進会眼科がおすすめ

先進会眼科は医療者に選ばれるクリニックとして知られています。

指導医も在籍しており、クオリティの高い治療を受けることができるのが強みです。

公式サイト:https://senshinkai-clinic.jp/

医療者から信頼されてます

症例数を重視するなら品川近視クリニックがおすすめ

品川近視クリニックは、国内最多症例数を記録するクリニックです。

大手のクリニックで安心したい、様々な方の口コミや経過を知ってから受けたいという方におすすめでしょう。

公式サイト:https://www.shinagawa-lasik.com/

症例数の多いクリニック!

目次

やめた方がいいと言われる理由は?

やめた方がいいと言われる理由は?3つのリスク

手術をやめた方がいいと言われる理由は、いくつかリスクがあるからです。

  • 感染症の可能性
  • 希望する見え方にならない可能性
  • 眩しさを感じてしまう可能性

こうした体験談やリスクを知らずに手術に臨むと、「やめたほうがよかった!」と後悔することになってしまいます。

では、具体的にどのような失敗があるのかを見ていきましょう。

ICLで失敗するとどうなる?

ICLで失敗するとどうなる?

ICL手術の失敗率は1.5〜3%未満と非常に低いです。

失敗をどのように定義するかにもよりますが、失明はほぼ0%、眼内炎は0.02%、再手術は1.5〜3%と低い確率になっています。

大切なのは、カウンセリングでしっかりと意見や希望を言い、疑問点を解決することです。

術前検査や手術前には、医師からの投薬やコンタクト装用不可などの指示に従って行動することで、リスクを軽減できます。

具体的な手術前の準備については後ほど詳しく紹介するのでご覧ください。

ICL手術のデメリット

ICL手術は日々の生活のクオリティが上がるメリットがありますが、デメリットも存在します。

ネットで検索すると出てくる「ICL 失明」という言葉に不安感を覚える方も出てくるのではないでしょうか。

ICL手術で失明することはまずありません。

JSCRS(日本白内障屈折矯正手術学会)

こちらの1文は、白内障手術や視力矯正手術(レーシックやICLなど)にまつわる学会からのものです。

ICL手術には認定医制度があり、講習と実技を受けた医師であれば、比較的安心して手術が受けられるでしょう。

それ以外にはどのようなデメリットがあるのか、ご覧ください。

  • ハロー・グレア現象
  • 感染症のリスク
  • レンズの回転、脱臼
  • 白内障、緑内障のリスク

手術後には、ハロー・グレア、感染症などのリスクがあります。

これらの現象は一時的であることが多いですが、医師の指示を守って薬や診察を受けるよう心がけましょう。

眼を打撲した際には、稀にICLのレンズが回転したり脱臼したりすることもあるため、眼科受診が必要となります。

術後の白内障や緑内障の発生率は低いですが、元々ICLを受けるような近視が強い人は発症リスクが高いため、定期的な眼科受診を心がけましょう。

引用:日本白内障屈折矯正手術学会

ICLができない人・注意が必要な人

ICLは眼の中にレンズを入れる内眼手術です。それゆえに手術ができない人、注意が必要な人もいます。

どのような人が手術ができない可能性があるのか見ていきましょう。

  • 未成年、老眼が始まる年齢
  • 度数が安定しておらず、近視が進んでいる人
  • 眼や全身の病気がある人
  • 前房深度が狭い人
  • 妊娠中・授乳中である

未成年は近視がまだ進む可能性があるのと、老眼が始まる年齢では白内障になる可能性や老眼を感じやすくなるデメリットがあるため、手術できないことがあります。

何歳から何歳まで手術できるのかはクリニックにより異なりますが、20歳〜50歳くらいまでが適応範囲内です。

また、視力が安定していない人は、ICL手術はやめておいた方が良いでしょう。

度数が安定せず近視が進んでいる状態だと、手術後も徐々に見え方が悪くなってきてしまい、よく見えるようにするには再手術が必要となるため、効率的ではありません。

再手術が無料で出来たとしても、角膜内皮細胞減少や感染症などのリスクがあり、何度も手術するのは不適切。

そのため、近視が進んでいる人はICL手術できないのが一般的です。

そして眼や全身の病気がある人は、手術が受けられないことがあります。

また、使用している薬によっては手術を受けられないこともあるので、薬を服用している人は、お薬手帳を持参してください。

妊娠中や授乳中の人は、ホルモンバランスなどの変化により、視力が不安定になることがあります。

出産・授乳を終え、しばらくして身体が安定してから手術を検討しましょう。

後悔しないためにチェックしておきたいこと

後悔しないためにチェックしておきたいこと

ICL手術は基本的に1回きりの高額な手術のため、後悔しないようにしたいものです。

そこで、手術前にチェックしたい体験談や手術前の準備などを確認していきましょう。

知っておきたいリアルな体験談

20代女性

手術を受けてみて、仕事の調整や多少の不安はありましたが手術自体は一瞬で術後の痛みも思ったより軽く求めている結果(裸眼で十分に見える)がちゃんと出たのは良かったです。そろそろ10年経つので手術代もその期間かかるはずだったコンタクト代・メガネ代で相殺できそうで良かったです。
悪かったことは乱視だと金額が高くなることくらいです。

手術の種類:ICL

メガネ歴5年、コンタクトとメガネ併用が10年です。

引用:2025年実施の独自アンケートより抜粋

ICL手術直後は目薬や保護眼鏡が面倒でわずらわしかった、ハロー・グレア現象で眩しく感じたという意見があります。

しかし時間が経過して慣れると、日々の眼鏡やコンタクトから解放され、快適に過ごせるという声ばかりでした。

費用の面では、乱視でレンズの価格が変わる、医師の指名で追加料金があるクリニックもあります。

視力が期待通りにならない場合もあるので、その場合は再手術の保証が効くのかどうかを確認しておきましょう。

手術前の準備

術前検査前や手術前には、手術を受ける側にも準備が必要です。

日常生活の中で制限がかかってくるので、頭に入れておきましょう。

クリニックにより詳細は異なりますが、以下のような準備、対応が必要です。

  • コンタクトレンズの装用を中止する
  • 感染症予防の目薬を点眼
  • アスピリンなどの血液をサラサラにする薬は休薬の可能性有
  • まつ毛エクステ、まつげパーマ禁止であることも
  • 当日化粧NG、手術日にはネイルを外すよう言われることも
  • 体に異常があれば相談する
  • 当日車の運転は不可
  • 洗顔、シャンプーは医師の指示に従うこと

コンタクトレンズは事前に中止し、眼鏡で過ごすようにしましょう。

いつ頃から中止するかはコンタクトレンズの種類により異なり、ソフトコンタクトは3日前から、ハードコンタクトは2週間前から中止するのが目安です。

手術後もカラコンはしばらく中止となるので、注意しておきましょう。

さらに化粧、マツエク、まつ毛パーマ、ネイルなどのおしゃれもしばらく中止です。

血液をサラサラにする薬などは休薬と言われる場合もあるので、お薬手帳を持って相談してください。

当日の持ち物についても、よく確認しておきましょう。

身分証明書など意外なものを持参するよう言われることもあります。

老眼について

ICL手術は、老眼である50歳以上の人にもすることができるのでしょうか?

結論から言うと、クリニックにより異なりますが、20歳〜50歳までがベスト年齢です。

理由としては、以下の2点が挙げられます。

  • 老眼があるため、ICLで遠くを見やすくすると、近くが見えにくくなるから
  • 白内障になるまでの期間が短いため、ICLの恩恵を長期間受けられないから

老眼とは、遠くを見たり近くを見たりする眼のピント調整が効きにくくなる状態のことを言います。

眼の中のレンズである水晶体という部分の弾力が加齢によりなくなり、ピント調節ができなくなるのです。

そのため仮にICLで遠くによく見えるようにすると、手元は見えにくくなり老眼鏡が必要となるでしょう。

2つ目の「白内障になるまでの期間が短い」という理由についても説明します。

白内障とは水晶体が白濁する病気のことで、70代〜80代ごろにはほとんどの人がかかります。

白内障手術を受けるとなると、ICLレンズは抜去する必要があります。

すると、ICLによる恩恵を受けられるのが若い方より短期間になってしまい、もったいないことになってしまうのです。

50歳以上で視力矯正手術をしたい!という方に適応できるのは以下の通りです。

  • IPCLという、遠くも近くにもピントが合うレンズを入れる手術
  • 白内障が始まっていれば白内障手術を行う
  • ICLが良いのならば要相談(手元は老眼鏡必要)

IPCLは遠くと近くと両方見やすくなるレンズを入れる手術なのですが、ICLより高額というデメリットもあります。

白内障がある人ならば、白内障手術を行うのも手かもしれません。

白内障手術では濁った水晶体を取ったあとにレンズを入れるため、遠くが見やすいように度数設定することもできるのです。

どれが適応されるのかは検査・診察を受けてみないと分からないので、無料でできる適応検査を受け、相談してみるのが良いでしょう。

費用

ICLの費用は前述の通り高額ですが、工夫次第ではかなり安く手術を受けることができます。

仮に50万円する手術を受けても、10万円以上お得になるということもあります!

それには、医療費控除、割引キャンペーンや友達紹介制度などを活用することで実現可能なのです。

まとまったお金が少ない!という人には分割払いや医療ローンもあるので、あなたに合った方法が選べます。

それでは具体的に、どのようにお得にしていくのか、詳しく解説していきましょう。

ICLの費用

ICLは保険適用ではなく、全額自己負担となる治療法です。

その上、民間の生命保険が適応されることは少なく、あまり期待できません。

しかし医療費控除が効くため、税金の還付という形でお金がいくらか戻ってくるのです。

収入や家族構成などによっても異なるのですが、ICL手術で60万支払った場合、10万円ほどの還付を受けられることもあります。

医療費控除は手続きに手間がかかりますが、コスト削減に繋がるので、ぜひとも検討してみましょう。

ICLの費用対効果

ICLの手術費用は40万円〜と高額ですが、長期的に見ると費用対効果の良いものです。

1回手術をすれば、その後は遠くを見るためのコンタクトや眼鏡が要らなくなり、その分のコストが大幅に削減。

手術してから時間が経つほどお得になるので、詳しくは表を交えて説明していきましょう。

さらに先ほどの医療費控除を活用すれば、実質負担をさらに軽減することも可能です。

視力矯正方法初期費用・手術費用10年コスト合計20年コスト合計
ICL40~80万円40~80万円40~80万円
レーシック20~50万円20~50万円20~50万円
コンタクト1day1ヶ月に5,000円ほど60万円120万円
眼鏡約3万円9万円18万円

ICLやレーシックは、初期費用である手術代が高額ですが、一度手術を終えればその後のコストがかからないのが魅力です。

例えば、1dayコンタクトレンスをほぼ毎日装用すると、月の費用は5000円ほど。

1ヶ月単位で考えれば大した費用にはなりませんが、10年使うと600,000円、20年で1,200,000円とその費用は大きく膨れ上がってしまいます。

つまりICLやレーシックといった手術をすることで、長期的な視点では大幅な節約になるのです。

眼鏡は非常に経済的ですが、視界の狭さや顔の印象の変化、破損などのデメリットが大きいのが残念なところ。

それに対してICL・レーシックは起きた瞬間から遠くまで見えるので、生活のクオリティを上げてくれるのです。

長期的な視点での費用対効果を考えて、手術を検討してみませんか。

ICLのクリニック費用比較

ICLの費用の相場は40〜80万円ほどです。

費用はどのくらいのクリニックが安いのか?また安心安全に手術してくれるのか?という点を気にする方は多いでしょう。

ここでは、主要なクリニックのICL費用と特徴を比較していきます。

クリニック名ICL費用特徴
先進会眼科42.7~85.4万円医療者に選ばれるクリニック
品川近視クリニック42.7~59万円全国主要都市、症例数・満足度とも国内最大級
アイクリニック東京58~83万円ICLエキスパートインストラクター在籍
新宿近視クリニック42.7~58.7万円楽天ポイントを貯められる、利用可能で経済的
南青山アイクリニック東京73~83万円ICLエキスパートインストラクター在籍
名古屋アイクリニック77~82.5万円ICLエキスパートインストラクター在籍

※表示価格はすべて両眼、税込価格になります。

先進会眼科と品川近視クリニック、新宿近視クリニックが費用が安く満足度も高い、費用対効果の良いクリニックだと分かりました。

その他のクリニックもICLの名医が在籍するという特徴があります。

ICL費用には手術代の他に、術前術後の検診代や、再手術の保証、目薬代が入っているというクリニックがほとんどです。

その内訳や保証が効く期間はクリニックごとに異なるので、内容を良く確認しておきましょう。

眼の度数によってレンズ代が変わるというクリニックは多く、近視が強い、遠視である、乱視があるとレンズ代は高額になる傾向にあります。

この費用は実際に適応検査や手術前検査を受けないと正式決定しないものなので、無料で適応検査ができるクリニックへ行き、相談してみるのが近道です。

また医療ローンを使ったり、分割払いをすると、比較的初期費用が抑えめで受けることができるので、まとまったお金が無い!という方も一度検討してみてはいかがでしょうか。(クリニックによっては頭金あり)

ICLを安心して任せるならココ!おすすめクリニック紹介

いざICL手術を受けよう!と思っても、どのようなクリニックが安心して任せられるのか、分かりにくいことが多いのではないでしょうか。

ICL手術を受けるにあたっては、白内障の手術を多くやってるところ、症例数の多いところが安心して受けられます。

これから紹介するクリニックは、視力矯正手術や白内障手術を多く行っているところで、信頼できるクリニックです。

先進会眼科│ICLエキスパートインストラクターが在籍

先進会眼科
  • 医療者に選ばれるクリニック
  • 23年以上術後の感染症ゼロ
  • ICLエキスパートインストラクター・指導医の在籍

先進会眼科のICL患者は22.5%が医療者です。

また、23年以上感染症がゼロであり、徹底した感染対策と点眼指導を行っていることが分かります。

ICLエキスパートインストラクターや指導医が在籍しているので、安心して手術を受けることができます。

先進会眼科の基本情報

取り扱い施術ICL、レーシック、白内障手術、円錐角膜治療、オルソケラトロジー、老眼治療、保険診療
料金・費用レーシック19万円〜、ICL46万円〜
症例数・実績屈折矯正治療78,000症例
保証期間ICL / レーシック:術後3年間までの検診は手術料金に含まれます
保証内容ICL手術後に近視が戻ったり視力が落ちた場合、再手術保証プログラム期間内でレンズ回旋整復手術 1回、レンズサイズ交換手術 1回まで
レーシック手術後に近視が戻ったり視力が落ちた場合、再手術保証プログラム期間内の再手術・再照射・追加矯正を1回まで可能
所在地東京・新宿、名古屋・栄、大阪・梅田、福岡・天神・飯塚、北海道・札幌、鹿児島・鹿児島駅前
全国のクリニック所在地

先進会眼科 東京新宿

取り扱い施術ICL、レーシック、白内障手術、円錐角膜治療、オルソケラトロジー、老眼治療
アクセス東京メトロ丸ノ内線 西新宿駅 徒歩2分
所在地〒163-1335 東京都新宿区西新宿6-5-1 新宿アイランドタワー35F
診療時間10:00〜19:00
院長林寺 健院長

公式サイト:https://senshinkai-clinic.jp/

初回検査・カウンセリング無料

先進会眼科の料金プラン

全国の様々なところに分院・連携院がある先進会眼科。

連携院は費用が変わってくる医院もあるので、それぞれご確認ください。

プラン料金月額分割
ICL(-3D未満)427,000円3,900円(60回払い)
要頭金160,000円
コンフォートレーシック198,000円クリニック問い合わせ
エクストリームレーシックコンフォート220,000円3,500円(60回払い)
要頭金10,000円
アイデザインアイレーシック348,000円3,300円(60回払い)
要頭金148,000円
アイデザイン リフラクティブ
ストゥーディオ
390,000円3,300円(60回払い)
要頭金190,000円

※表示価格はすべて両眼、税込価格になります。

ICL費用、レーシック費用ともに低く、保証期間も長いので、コスパの良いクリニックです。

ICLは、-3D以上の近視、遠視、乱視などで追加費用がかかるので、正式な費用は受診後に決まります。

公式サイト:https://senshinkai-clinic.jp/

初回検査・カウンセリング無料

品川近視クリニック│国内最多症例数!患者満足度99.2%

品川近視クリニック
  • 国内最多の症例数
  • 患者満足度が99.2%と高い
  • 約7割が口コミで来院

品川近視クリニックの特徴は、国内最多症例数を記録していることです。

患者満足度も高く、その口コミからまた患者さんが来院するという好循環を生んでいます。

品川近視クリニックの基本情報

取り扱い施術レーシック、ICL、IPCL、白内障手術、飛蚊症レーザー治療
料金・費用レーシック7.5万円〜、ICL42.7万円〜
症例数・実績レーシック:138万5142症例、ICL:101,015症例(2025年4月30日現在)
保証期間手術によって異なる(1年保障~10年保障まで)
保証内容保証期間内なら1回目は無料で再矯正、ICL:3年、レーシック:1年~10年まで
所在地東京、札幌、名古屋、梅田、福岡
全国のクリニック所在地

品川近視クリニック 東京院

取り扱い施術レーシック、ICL、IPCL、白内障手術、飛蚊症レーザー治療
アクセスJR有楽町駅 徒歩1分
所在地東京都千代田区有楽町2-7-1 有楽町イトシアオフィスタワー13F
診療時間10:00~20:00
院長湯川 聡院長

公式サイト:https://www.shinagawa-lasik.com/

\ 患者様満足度99.2%適応検査無料

品川近視クリニックの料金プラン

品川近視クリニックは、大手のクリニックで患者数が多いのが特徴です。

どのようなプランがあるのか見てみましょう。

プラン料金月額分割
ICL(-4.00D未満)427,000円3,900円(60回払い)
要内金190,000円
フェイキックIOL590,000円クリニック問い合わせ
スタンダードレーシック75,000円クリニック問い合わせ
品川イントラレーシックアドバンス158,000円クリニック問い合わせ
アマリス750Zレーシック320,000円クリニック問い合わせ

※表示価格はすべて両眼、税込価格になります。

ICLの費用は安く、多くの方に手術を受けてもらえるような設定となっております。

ICLは、-4D以上の近視、乱視などで追加費用がかかるので、正式な費用は受診後に決まります。

一部のレーシックは所在地により受けられないこともありますので、問い合わせてみてください。

公式サイト:https://www.shinagawa-lasik.com/

患者様満足度99.2%適応検査無料

よくある質問

ICLは今後安くなりますか?

ICLは今後、大幅に安くなる可能性は低いと言えるでしょう。

その理由として、スタッフの人件費やレンズなどの原材料の高騰があげられます。

ICL手術は内眼手術のため、感染予防の徹底に多くのスタッフを必要とする上に、レンズなどの原材料費は年々高くなる傾向に。

そのため、今後大幅な値下げは見込めないでしょう。

しかし先進会眼科と新宿近視クリニックは、ICL手術の費用を値下げしました。

これは、多くの方にICL手術を受けてほしいという思いや、よりICLを発展させていきたいという思いがあったのでしょう。

業界全体としては大幅な値下げは見込めませんが、一部のクリニックでは業界最安値を目指す動きが出てくるかもしれません。

ICLレンズは何年持つの?寿命は?

ICLレンズの寿命は長く、50年ほどと言われています。

ICLに使われるレンズは耐久性が強く、生体適合性に優れたコラマーという素材でできているものが主流で、基本的にはそのまま眼の中に置いておけるものです。

取り出すといったメンテナンスは不要ですが、術後検診後も経過観察のために、1年に1回の眼科受診が欠かせません。

年齢を重ねると白内障となり、その手術を受けなければならないこともあります。

そのときはICLのレンズを摘出し、白内障手術を進め、白内障手術用の新しいレンズを入れることになります。

また、レンズがずれる、重篤な感染症にかかるというアクシデントが全く無いとは言えません。

そのような場合は、再手術でICLレンズを入れ直したり、抜去する可能性があるというのも頭に入れておきましょう。

ICL手術で過矯正になったら慣れる?

ICL手術で過矯正になると眼精疲労や頭痛、肩こりなどの原因となります。

時間の経過とともに慣れることもありますが、長期間続くと日常生活に悪影響を及ぼしかねないため、再手術を検討しなければなりません。

過矯正による再手術を希望する際は、一度レンズを抜去し、新しいものと入れ替える必要があります。

無料でできるクリニックとできないクリニックがあるため、手術前に保証内容を確認し、どのような場合に無料でレンズ交換できるのかを確認しましょう。

また過矯正になると、老眼を早く感じやすくなるというデメリットもあります。

若いうちは良くとも、早めに老眼鏡が必要になることもあります。

引用:日本白内障屈折矯正手術学会

ICL手術後に近くが見えにくくなることはある?

ICL手術直後は近くはほとんど見えません。

これは手術のために瞳を開く目薬をつけている影響でピント調節が効かず、手元が見えなくなってしまうからです。

瞳を開く薬の効果が切れてからも、2週間〜数ヶ月ほどは見え方の不安定さは続きますが、時間経過とともに近くも見えやすくなっていきます。

また40代以降の方では、老眼の影響で近くが見えにくい可能性があります。

老眼とは、眼の中にある水晶体の弾力がなくなった結果、ピント調節がしにくくなる状態のことを言います。

ICL手術によって遠くをハッキリ見えるようにした結果、手元へのピント調節がしにくくなってしまったのです。

そのためICL手術ができるのは、20〜50歳くらいまでというクリニックが多いです。

まとめ

  • ICL手術の失敗率は非常に低いが、リスクを理解することが大切
  • ICLはやめた方がいいという人より、見え方に満足しているという人の方が多く、費用対効果が高い
  • 費用をお得にするには、キャンペーンや紹介制度、医療費控除を上手く使うと良い

ICLは効果の高い手術ですが、リスクがあることも理解するのが大切です。

実際には手術に満足しており、生活のクオリティを上げてくれたという声が多いことも分かりました。

あなたにICLが合っているのかどうかは、無料でやっている適応検査を受けるのが近道です。

丁寧なカウンセリングが受けられるので、ぜひ検討してみてください。

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この記事を書いた人

メディカルアルファクリニックでは美と健康をテーマに、様々な年齢層の患者様のお悩みに寄り添い、ご満足いただけるよう適正価格で適切な治療をご提供いたします。
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