眉間のシワにボトックスは効果ある?いつから実感できる?注射のメリット・デメリットまで徹底解説!

2025.9.6
美容コラム

ボトックスとは?眉間のしわに効果的な理由

ボトックスとは、ボツリヌス菌由来の成分を使い、筋肉の動きを一時的に抑えることでしわの目立ちを軽減することが期待される注射治療です。眉間のしわは皺眉筋や鼻根筋が動くことで生じるため、ボトックス注射が有効な方法とされています。

ボトックス注射の仕組みと表情筋への作用

ボトックス注射は、ボツリヌス菌由来のタンパク質が神経伝達物質の放出をブロックする仕組みを利用しています。具体的には、筋肉と神経の間の信号伝達を遮断することで、注射部位の筋肉が動かなくなり、しわの目立ちを軽減することが期待されます。この作用により、眉間にシワができるのを防ぎ、すでにあるシワも目立たなくしていきます。

特に眉間は、怒りや集中といった表情を作るたびにまぶたや鼻根付近の筋肉が動くため、しわが定着しやすい箇所です。ボトックスによってこの筋肉の動きをコントロールすることで、笑顔を損なわずに自然な印象を保ちながら若々しい表情を維持できます。

また、ボトックスは数日以内に変化を感じる方もおり、注射後2〜3日から変化が現れ、1週間ほどで安定します。効果は3〜6ヶ月ほど持続し、時間経過とともに筋肉の動きが戻るため、継続的な施術が推奨されます。初回は効果が薄く感じる場合もありますが、繰り返すことで筋肉が細くなり、持続期間が長くなるケースも多いです。

さらに、マイクロボトックスと呼ばれる極小単位の注射法も登場し、毛穴の引き締めや肌質感改善効果を感じている人もいます。近年は、東京や大阪、名古屋、福岡、札幌、沖縄といった主要都市においても、マイクロボトックスを導入するクリニックが増えています。

眉間のシワができる原因とは?

眉間のシワは、表情筋の反復使用と皮膚の老化が主な原因です。特に皺眉筋と鼻根筋が頻繁に動くことで、皮膚に折れ線が定着し、次第に深いしわへと進行します。年齢とともにスキンの弾力が失われると、表情を戻した後もシワが残りやすくなります。また、紫外線ダメージによりコラーゲンが減少すると、皮膚の回復力が低下し、にシワやクマも目立ちやすくなります。

さらに、精神的な緊張やストレスも眉間の筋肉を無意識に動かし、シワを悪化させる要因となります。スマホやパソコン作業で目を酷使する現代人にとって、眉間のしわは非常に身近な美容問題といえるでしょう。

生活習慣の見直しや化粧でのカバーにも限界があるため、根本的な改善を望むなら、クリニックでのボトックス注射を医師の判断により提案されることがあります。エラや額のしわと同様に、早期介入による予防が効果的です。

シワ改善にボトックスが選ばれるメリットとは?

ボトックス注射が眉間のシワ改善に選ばれる理由は、手軽さと確実性にあります。施術は5〜10分程度と短時間で、クリニックで当日受けることが可能です。内出血や腫れなどの副作用は起こりうるものの、大半は1週間以内に自然に治まります。ダウンタイムが少ないため、翌日から通常の生活や化粧ができる点もメリットです。

また、ボトックスは、まぶたや眉上の筋肉にも注射が可能で、これにより二重のラインがくっきりしやすくなる、目が大きく見えると感じるケースも報告されています。表情を自然に保ちながらシワを改善できるため、笑顔を損なわず、周囲に施術を気付かれにくいのも人気の理由です。

さらに、ボトックスには予防的な効果もあり、20代後半〜30代前半の段階で眉間や額の筋肉の過剰な動きを抑えておくことで、シワやクマといった老けて見えるリスクに配慮した提案がされることもあります。京都、大阪、名古屋、東京、福岡など各都市で症例が増えており、メンズの需要も年々高まっています。

ボトックス注射の効果はいつから?持続期間も解説

ボトックス注射の効果は施術後2〜3日から実感でき、1週間程度で安定します。持続期間は3〜6ヶ月程度で、自然に筋肉の動きが戻るため、定期的な施術が推奨されます。

個人差はある?効果が出るまでの目安

ボトックス注射の効果が出るまでの期間には個人差があります。一般的には、施術後2〜3日目から筋肉の動きが鈍くなり始め、1週間前後でシワが目立たなくなるのが標準的な経過です。しかし、筋肉量が多い方や、眉間やエラなど使用頻度の高い部位では、効果の発現がやや遅れることもあります。

また、注射する単位数や、使用する製剤(アラガン製か韓国製か)によっても効果の速さに違いが出ます。効果の持続についても同様で、通常は3ヶ月から6ヶ月程度ですが、初回施術では持ちがやや短い場合もあります。

そのため、施術後はクリニックと連絡を取り、適切な経過観察を受けることが大切です。特に、注射後に痛みや違和感、範囲外の筋肉の動きが見られた場合は、早めに医師へ相談することをおすすめします。効果を安定させるためには、施術間隔を1ヶ月〜1ヶ月半程度空けることが推奨されています。

効果はどのくらい持続する?

眉間ボトックスの効果持続期間は、一般的に3ヶ月から6ヶ月とされています。しかし、持続期間は打つ箇所や注射の量、個人の筋肉の強さによっても左右されます。眉間や鼻のシワに対しては、最初は効果の減衰が早い場合があるため、1ヶ月〜1ヶ月半ごとにメンテナンス施術を受けるケースもあります。

また、続けて施術を受けることで、筋肉自体が萎縮しやすくなり、次第に施術間隔を延ばせるようになる人もいます。これは「予防ボトックス」とも呼ばれ、若年層で特に人気が高い施術法です。大阪、東京、横浜、福岡、札幌など全国の主要都市では、効果の持ちを重視する層向けに、単位数や範囲を細かく調整する施術メニューが増えています。

持続期間を伸ばすためには、施術直後の過ごし方にも注意が必要で、当日の飲酒やマッサージ、激しい運動は避けるべきです。

効果を高める施術後の過ごし方と注意点

ボトックス注射の効果を最大限に引き出すためには、施術後の過ごし方がとても重要です。まず、注射部位を当日に強く触ったりマッサージしたりするのは避けましょう。特に眉間や鼻根周辺はデリケートなため、摩擦や圧迫によって薬剤が意図しない場所へ移動し、表情に違和感が出るリスクが高まります。

また、施術当日は激しい運動、サウナ、入浴、飲酒も控えるべきです。血行が促進されると、内出血や腫れの悪化、薬剤の拡散リスクが高まります。洗顔や化粧は軽く行う程度にとどめ、翌日以降も刺激を最小限に抑えることが推奨されます。

施術後1週間以内は、なるべく頭を下げる動作(うつ伏せ寝や長時間のスマホ使用など)を避けると、眉毛が下がるリスクも低減できます。こうした注意点を守ることで、ボトックスの効果を安定させ、理想の笑顔や目が大きく見える状態を維持しやすくなります。

眉間のシワ以外にも効く?おすすめの部位とメリット

ボトックスは眉間だけでなく、額や目尻、エラなど多くの部位に効果を発揮します。部位ごとに適切な量と範囲を設定することで、自然な若返りが可能になります。

額や目尻など、他のシワへの効果

額のしわは、前頭筋が繰り返し動くことによって生じます。額にボトックスを注射することで、動きを抑制し、シワを自然に目立たなくする効果が得られます。ただし、おでこは表情の要でもあるため、打つ場所や単位数の微調整が重要です。額への施術では、眉毛が下がるリスクにも配慮しながらデザインされます。

また、目尻のシワ、いわゆる笑いジワも人気の施術対象です。目尻にボトックスを打つことで、目が大きく見える印象を作りながら、クマや目の下のたるみを防ぐ効果も期待できます。

さらに、鼻のシワ(バニースマイル)や、鼻根の表情じわにもボトックスは有効です。注射の量や位置を正確に調整することで、自然な変化が得られるため、経験豊富な医師による施術が必須となります。韓国製の製剤とアラガン製ボトックスでは、効果の出方や持続期間にも違いが出るため、カウンセリングでしっかり確認しましょう。

各部位でのメリットと注意点

部位別に見ると、ボトックスにはそれぞれ異なるメリットがあります。額への注射は、上方向への動きを適度に抑えることで、おでこのシワ予防に効果が期待できる可能性もあります。ただし量を誤ると眉毛下がるリスクがあるため、微調整が不可欠です。

目尻では、笑顔が不自然にならないよう自然な範囲に留めることがポイントです。エラへのボトックスは、筋肉を細くして小顔効果を得る目的で打たれますが、初回は効果が出るまで1ヶ月以上かかる場合もあります。

鼻や鼻根への注射は、鼻筋をすっきり見せるといった副次的なメリットもあります。ただし、注射部位が顔の中心に近いため、打つ場所のわずかなズレが違和感を招くリスクもあり、注意が必要です。経験豊富なクリニックで、適正な単位と位置にこだわった施術を受けることが成功のカギとなります。

ボトックス注射が向いている人・向かない人

ボトックス注射が向いているのは、表情筋によるシワが気になる人、特に眉間や額、おでこ、目尻にシワができやすい人です。また、エラ張りを改善したい、顔を小さく見せたいと考える人にも向いています。

さらに、若い頃から予防目的で施術を始めることで、将来的な深いシワの形成を防ぐことが可能です。特に20代後半から30代の方には、眉間や鼻根、額の表情じわを抑える施術が非常におすすめされています。

一方で、ボトックスが向かない人もいます。妊娠中・授乳中の方、神経筋疾患を持つ方、過去にボツリヌス製剤でアレルギー反応が出た経験がある人は施術を受けることができません。また、極端に左右差がある表情筋の人は、バランス調整が難しく、施術後に違和感を覚えるリスクが高くなるため注意が必要です。クリニック選びの段階で、適切なカウンセリングを受けることが重要です。

ボトックス注射の料金相場とコストパフォーマンス

眉間のしわに対するボトックス注射の料金相場は2〜5万円程度です。使用製剤やクリニックによって差があり、価格だけでなく実績や安全性を重視して選びましょう。

注射1回の料金の目安と内訳

眉間へのボトックス注射の料金は、通常2万円〜4万円前後が多い傾向です。使用される製剤によっても差があり、アラガン製の正規品を使用する場合はやや高額になりやすいです。一方、韓国製ボツリヌス製剤を使うクリニックでは、1万円台の料金設定も見られますが、効果や持続期間にばらつきが出るリスクを考慮する必要があります。

料金の内訳には、施術料、薬剤費、診察料が含まれますが、症例レポや追加注射が必要な場合、追加費用が発生することもあります。

また、クリニックによっては、額、眉間、目尻など複数部位のセットプランが用意されていることもあり、単部位ごとに契約するよりコスパが良い場合があります。いくら安いからといっても、効果が期待できなかったり、副作用リスクが高くなったりする可能性もあるため、単純な値段だけで判断しないことが重要です。

安すぎる価格のリスクと注意点

料金が極端に安いクリニックには注意が必要です。特に、韓国製のボツリヌス製剤を無断で使用していたり、打つ場所や単位設定が適切でなかったりするケースでは、効果が弱かったり、効きすぎて不自然な表情になる失敗例もあります。

また、過剰なディスカウントを行っているクリニックでは、症例数が少ない新人ドクターが担当するリスクもあります。眉間や額は、筋肉の動きや表情バランスを精密に見極める技術が要求される箇所のため、経験豊富な医師に任せるべきです。

施術後に内出血、腫れ、違和感が生じた場合に備え、万が一の対応までカバーしてくれるクリニックを選ぶこともポイントです。安いからという理由だけでクリニックを選び、取り返しのつかない失敗をしないためにも、価格と品質をバランスよく見極めることが大切です。

コスパ重視でクリニックを選ぶポイント

ボトックス注射で満足できる結果を得るためには、単に料金が安いクリニックを選ぶのではなく、総合的なコストパフォーマンスを重視することが重要です。まず、使用する製剤が信頼できるかを確認しましょう。特にアラガン製のボトックスは、厚生労働省に承認されており、効果と安全性の面で高い評価を得ています。

次に、カウンセリングの丁寧さをチェックしましょう。注射する部位、範囲、単位数について詳しく説明してくれる医師は、施術後の変化やリスクについても誠実に説明してくれます。打つ場所の違いで仕上がりに大きな差が出るため、経験豊富なドクターが担当するかも大切です。

また、症例数が豊富なクリニックは、施術に対するノウハウも蓄積されており、失敗リスクが低い傾向にあります。レポや症例写真を確認し、自分の希望する仕上がりに近い症例があるかを確認しておくこともポイントです。

ボトックス注射の副作用とリスク、デメリットを正しく知る

ボトックス注射には内出血や腫れ、違和感などの副作用リスクもあります。施術前にリスクを理解し、信頼できるクリニック選びを行うことが失敗を防ぐ鍵となります。

起こりうる副作用の具体例と頻度

ボトックス注射による副作用には、内出血、腫れ、赤み、頭痛、違和感などが挙げられます。注射直後は軽い腫れや赤みが出ることがありますが、多くの場合は翌日から1週間以内に自然に解消します。しかし、注射部位によっては、まれに眉毛下がる、まぶたが重たくなる、表情が不自然になるといった「効きすぎ」現象が起きることもあります。

また、稀ではありますが、注射ミスによって周囲の筋肉まで作用が及び、笑顔がぎこちなくなったり、顔全体に違和感を覚えるケースも報告されています。特に眉間や鼻根など繊細な位置への施術では、注射範囲と単位数の細かい調整が必要不可欠です。

副作用のリスクを最小限に抑えるには、経験豊富な医師に施術を依頼し、術後も自己判断でマッサージや圧迫をしないよう注意することが重要です。

失敗を避けるためのクリニック選び

ボトックス注射で失敗を防ぐためには、クリニック選びが非常に重要です。注射する部位や量、範囲を的確に判断できる医師が在籍しているかを確認しましょう。カウンセリング時に、自分の顔の特徴に応じた施術計画を立ててくれるかどうかが重要なポイントです。

また、実際の症例写真やレポを提示してもらい、施術後の経過や副作用の説明が丁寧かどうかも判断基準となります。特に眉間やおでこなど、自然な表情が求められる箇所では、微妙な単位数の調整が不可欠です。

東京や大阪、名古屋、福岡、札幌など都市部には、症例数が豊富で評判の高いクリニックが多いため、複数の候補を比較検討するのもよいでしょう。料金だけで決めず、リスク管理まで考慮したクリニック選びが、満足度の高い結果につながります。

ボトックスによるシワ予防のメリットとは?

ボトックス注射は、すでにできたしわを改善するだけでなく、未来のしわ予防を目的として選ばれるケースもあります。特に眉間や額、目尻など、動きが多い箇所に対して早期に施術を行うことで、シワやクマなどのエイジングサインの進行を遅らせることが可能です。

若いうちから始める予防注射の考え方

20代後半から30代前半にかけて、まだ目立つしわができる前にボトックス注射を始める人が増えています。これは「予防ボトックス」とも呼ばれ、表情筋が動くことでできる細かいしわの定着を防ぐ考え方です。

特に眉間や鼻根、額などは日常的に表情筋が動く場所であり、ここに早めにアプローチしておくことで、老化の進行を大幅に遅らせることができます。予防のために打つ場合は、少量・マイクロ単位で調整することが一般的で、違和感のない自然な仕上がりが求められます。

韓国製の安価なボツリヌス製剤を使用する場合でも、適切な打つ場所と単位設定がなされれば効果は十分期待できますが、安全性を考慮するならアラガン製の使用を推奨します。

リスクを回避するためのクリニック選び

予防目的のボトックス注射であっても、副作用やリスクを避けるためにはクリニック選びが重要です。特に、経験豊富な医師が常駐しており、注射範囲や単位数を顔全体のバランスを見ながら調整してくれるクリニックを選ぶべきです。

また、施術後のフォロー体制が整っているかも確認ポイントです。注射後に違和感や痛みが出た場合に、速やかに再診できるクリニックは安心です。都内では、東京、池袋、立川エリアに信頼できるクリニックが多く存在し、地方でも大阪、名古屋、福岡、札幌など都市部を中心に症例豊富な施設が見つかります。

自分に合ったクリニックで定期的なメンテナンスを受けることで、効果を安定させ、しわの予防効果を最大限に引き出すことが可能になります。

デメリットを事前に知って納得の施術を

ボトックス注射には大きなメリットがある一方で、デメリットも存在します。例えば、効きすぎによる表情の不自然さ、まぶたの下がり、眉毛の位置の変化などが起こるリスクはゼロではありません。特に眉間や鼻、眉上付近は繊細な部位のため、打つ場所と量を誤ると、自然な表情に影響が出てしまうことがあります。

また、永久的な効果ではないため、持続期間を考慮し、3ヶ月から6ヶ月ごとの継続的な施術が必要になります。費用面でも、継続することで一定のコストが発生するため、料金や施術間隔(1ヶ月〜3ヶ月目安)を事前にしっかり把握しておくことが大切です。

これらのデメリットを理解した上で、クリニック選びや施術方針を納得したうえで進めることで、後悔のない施術につながります。

まとめ

眉間のしわに対するボトックス注射は、短時間で受けられ、自然な表情を保ちながら効果的にシワを改善できる施術です。施術後2〜3日で効果を実感でき、1週間程度で安定し、3〜6ヶ月持続するのが一般的です。

価格相場は2万円〜5万円程度ですが、安すぎるクリニックには注意が必要です。副作用リスクを最小限に抑えるためには、信頼できるクリニック選びと、適切な施術プランが不可欠です。

また、しわの改善だけでなく、予防という観点でもボトックス注射は非常に有効です。未来の皺を防ぎ、笑顔や表情を自然に美しく保つために、正しい知識と選択をもって施術に臨みましょう。

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この記事の監修

小西 恒 医師
小西 恒

2008年に自治医科大学医学部を卒業。2010年に大阪府立急性期総合医療センター産婦人科に勤務後、2014年に大阪府障害者福祉事業団すくよかで医療部長を務めました。2015年から大阪府健康医療部で地域保健課主査を歴任し、2017年から愛賛会浜田病院産婦人科に勤務。2020年より某大手美容外科で働き、2021年には小倉院と心斎橋御堂筋院の院長を務めました。2023年からはルヴィクリニック院長に就任しています。
【資格・所属学会】
ボトックスビスタ® 認定医、 ジュビダームビスタ® 認定医、 ジュビダームビスタ® バイクロス 認定医、 日本美容外科学会(JSAS) 正会員、 日本産科婦人科学会 会員、 日本産科婦人科学会 専門医、 日本医師会認定産業医、 母体保護法指定医

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