ヒアルロン酸注射の失明リスクとは?原因・予防策・安全な施術の選び方

2024.12.19
美容コラム

ヒアルロン酸注射で失明が起こる原因

ヒアルロン酸注射による失明は、美容医療のリスクとして非常に稀ですが、実際に発生する可能性があります。このリスクが起こる主な原因は、ヒアルロン酸が誤って血管に注入され、血流に乗って眼動脈にまで達することにあります。特に、顔の特定の部位、例えば眉間や目の下、鼻の周りなどは、血管が多く集まっているため、誤った注射が失明を引き起こすリスクが高まります。

顔の血管網は非常に複雑で、皮膚の表面に近い部分に多くの重要な血管が通っています。これらの血管にヒアルロン酸が注入されると、血液の流れが妨げられ、最悪の場合、視神経に必要な酸素や栄養が届かなくなり、失明に至ることがあります。また、ヒアルロン酸はゲル状の物質であるため、血管を詰まらせやすく、一度詰まると、血流が完全に止まってしまう危険性があります。

このようなリスクは、施術者の技術や経験によって大きく異なります。特に、注射を行う場所や角度、注入する量などは失明リスクに大きく影響を与えます。熟練した施術者であれば、血管の走行や皮膚の状態をしっかりと確認し、リスクを避けながら安全に注射を行うことが可能です。また、施術後のケアや早期の異常発見も、失明を回避するために重要な役割を果たします。

失明が発生するメカニズム

ヒアルロン酸注射による失明は非常に稀なケースですが、特定の状況下で発生するリスクが知られています。主な原因は、ヒアルロン酸が誤って血管内に注入され、血流を通じて眼動脈にまで到達することです。特に、顔の特定の部位、たとえばほうれい線や眉間、目の下などは、血管が密集しているため、リスクが高まります。注射時の速度や圧力、使用される針のタイプなども失明のリスクに影響を与える要因です。

通常、ヒアルロン酸注射は皮膚の下にある組織に注入されるため、血管内に入るリスクは少ないですが、誤って深く刺したり、正確な部位を誤ると血管に入ってしまうことがあります。また、ヒアルロン酸はゲル状の物質であり、血流を妨げる可能性があります。これが眼動脈を詰まらせると、視神経への血流が遮断され、最悪の場合、永久的な失明につながることがあるのです。

血管に注入された場合のリスク

ヒアルロン酸が誤って血管内に注入されると、深刻な合併症を引き起こす可能性があります。特に、顔の血管は目に直結しているため、血流を通じて眼動脈にまでヒアルロン酸が到達すると、視覚障害や失明のリスクが非常に高くなります。血管内に異物が入ると、血流が妨げられるだけでなく、血栓が形成される危険性もあります。

眉間や鼻、おでこ、こめかみなどの部位に注射する際、誤って血管内にヒアルロン酸を注入してしまうことがリスク要因です。また、目の下や涙袋に近い部分も危険です。施術者の技術や注射のタイミングによってリスクが左右されるため、慎重な判断と経験豊富な医師による施術が求められます。

失明リスクが高いヒアルロン酸注射の部位

ヒアルロン酸注射は、顔のしわやたるみを改善するために広く行われている美容施術ですが、顔の特定の部位では失明のリスクが高いことが知られています。これは、これらの部位にある血管が眼に繋がっているため、誤って血管内にヒアルロン酸が注入されると、血流に乗って眼動脈を塞ぐ危険性があるからです。失明リスクが特に高い部位として、目の周り、鼻、ほうれい線、眉間などが挙げられます。

1つ目に挙げられるリスクの高い部位は目の周囲です。目の下や瞼(まぶた)、涙袋、眉の上などは、眼動脈と近接しているため、ヒアルロン酸が誤って血管に入ると視神経に影響を与えやすくなります。特に目の下や涙袋は、美容施術でよく注射される場所ですが、血管が非常に細かく、リスクが高い部分です。

次に、鼻もリスクが高い部位です。鼻周辺には多くの血管が集まっており、これらの血管は眼や脳に繋がっています。特に鼻筋を整えるためのヒアルロン酸注射は人気がありますが、誤った場所に注入すると血流が遮断され、視力に影響を及ぼす可能性があります。鼻への注射は、施術者が血管の位置を正確に把握していることが不可欠です。

目元や鼻、ほうれい線の危険性

目元や鼻、特にほうれい線周辺は、ヒアルロン酸注射のリスクが高い部位として知られています。これらのエリアは顔の中でも血管が非常に豊富で、特に眼動脈に近いため、誤って血管にヒアルロン酸が入ると失明に至るリスクが高くなります。ほうれい線の施術は、顔全体の若返り効果が期待できるため人気がありますが、非常に慎重な施術が求められる場所です。

ほうれい線の施術においては、皮膚の厚みや顔の骨格に合わせてヒアルロン酸を注入する位置や深さを調整しなければなりません。誤った部位に注入すると、眼動脈やその周辺の血管に影響を与える可能性があり、これが失明の原因となることがあります。鼻や目元も同様に、顔の中心部分に位置しているため、リスクが高い部位です。

他のリスクの高い部位

ヒアルロン酸注射による失明リスクが高い他の部位には、額(おでこ)やこめかみ、涙袋、眉間などが挙げられます。これらの部位も血管が密集しているため、誤って血管内にヒアルロン酸が注入されると、深刻な合併症を引き起こす可能性があります。特におでこの部分は、眉間に続く血管が眼動脈に直結しているため、非常にリスクの高い場所です。

また、瞼(まぶた)や目の上、目の下など、顔の他の部位も失明のリスクが高いエリアです。これらの部位における注射は、非常に繊細な作業が要求されます。失敗すると、施術直後や数日後に視覚障害が発生する恐れがあります。経験豊富な医師であっても、これらの部位における施術には特別な注意が必要です。

ヒアルロン酸注射による失明のタイミングとリスクが高まる要因

ヒアルロン酸注射による失明のリスクは、施術後のタイミングや施術自体の条件によって変動します。失明の危険は、注射直後から数日以内に起こることが多く、リスクが特定のタイミングで高まる要因もいくつか存在します。これらのリスクを理解しておくことで、施術後に異常が発生した際に早急に対応できるようになります。

まず、最もリスクが高まるタイミングとしては注射直後です。ヒアルロン酸が血管内に誤って注入された場合、視覚に関わる問題がすぐに現れることがあります。注射直後に目のぼやけ、痛み、視界の一部が暗くなる、二重に見えるといった異常が現れる場合、すぐに医師に報告する必要があります。このタイミングで異常を感じた場合は、早急に対処すれば、失明を防ぐことができる可能性が高まります。ヒアルロン酸が眼動脈を塞ぐと、視神経に酸素が供給されなくなり、時間が経つほど視力回復の見込みは低くなるため、即時対応が重要です。

次に、数日後にリスクが高まる場合もあります。ヒアルロン酸がゆっくりと血管を圧迫することで、数日後に視覚に影響が出ることもあるのです。このため、施術後も数日は違和感がないかどうかを慎重に確認し続けることが推奨されます。施術直後だけでなく、少し時間が経過してからも目や顔の感覚に注意を払い、異常があればすぐに対応することが失明リスクを最小限に抑えるために重要です。

注射直後と数日後に起こるリスク

ヒアルロン酸注射による失明リスクは、施術直後から数日後にかけて高まることがあります。特に、施術直後に注射部位に違和感や視覚異常を感じる場合、すぐに医師に相談することが重要です。血管内にヒアルロン酸が入ってしまった場合、即座に症状が現れることもありますが、遅れて数日後に視覚障害が現れるケースもあります。

施術直後に失明の兆候が見られる場合、緊急の治療が必要となります。この段階で治療を開始すれば、視力回復の可能性が高まる場合もありますが、遅れれば遅れるほど、永久的な失明に至るリスクが高まります。また、施術後数日間は目や顔の感覚に注意し、異常がないか確認することが重要です。

患者の体質や医師の技術による影響

ヒアルロン酸注射による失明のリスクは、患者の体質や医師の技術にも大きく依存します。患者の血管の構造や皮膚の状態、年齢などがリスクを左右することがあります。また、施術者の技術や経験も重要な要因です。熟練した医師であっても、微細な違いが大きな結果を生むことがあるため、信頼できる医師を選ぶことが大切です。

施術の際には、注入するヒアルロン酸の量や速度、タイミングも重要な要素です。誤った注入量や施術のタイミングによって、血管内にヒアルロン酸が入るリスクが高まります。また、患者の顔の構造に合わせて施術を行うことができるかどうかも、リスクを抑える上で大切なポイントです。

ヒアルロン酸注射による失明の初期症状

ヒアルロン酸注射による失明のリスクは非常に稀ですが、万が一発生した場合、初期症状を早期に察知することが視力を守るための重要な鍵となります。注射後すぐに症状が現れる場合もあれば、数時間から数日経ってから異常が現れることもあるため、施術後の体調や視覚に関する変化には十分な注意が必要です。ここでは、失明につながる可能性のある初期症状について解説します。

まず最初に現れる可能性があるのは、視覚に関する異常です。典型的な初期症状として、視界の一部がぼやけたり、視野が狭くなる、視覚の一部が暗く感じられるといった現象が挙げられます。特に、片目の視界に異常が生じた場合は、眼動脈に問題が生じている可能性が高いため、すぐに医師に連絡する必要があります。視力が急に低下する場合や、物が二重に見える複視、視界の一部が失われる視野欠損も重要なサインです。これらは、視神経への血流が遮断されていることを示しており、早期対応が必要です。

次に、眼痛や目の周りの違和感も初期症状として見られることがあります。血管が詰まることで眼圧が上昇し、強い痛みを感じることがあり、これは非常に危険なサインです。

失明の兆候とその進行

ヒアルロン酸注射による失明の兆候は、施術直後や数日後に現れることがあります。最も一般的な初期症状は、視覚のぼやけや二重視、視野の一部が暗くなるなどの視覚障害です。場合によっては、眼痛や目の周りの違和感、腫れが伴うこともあります。これらの症状は、放置すると進行し、最終的には視力の完全な喪失に至ることがあります。

失明が進行すると、視野が徐々に狭まるか、突然の視力低下を感じることがあります。このような場合、早期の対応が極めて重要です。視覚異常が見られた場合は、即座に医師に相談し、適切な治療を受けることが失明を防ぐための鍵となります。

感じる違和感とすぐに対応すべき症状

失明のリスクがある場合、最初に感じる違和感としては、注射部位の腫れや痛み、視覚に関する問題があります。特に、目の下やまぶた、涙袋付近での違和感は、眼動脈への影響を示唆している可能性があるため、軽視してはいけません。特に注意すべき症状として、視覚が急にぼやけたり、視野の一部が黒くなったりする現象が挙げられます。こうした症状が現れた場合、すぐに医師に相談することが重要です。失明リスクがある場合、早期対応が視力を保つためのカギとなります。その他にも、注射部位周辺で強い圧迫感や鈍痛を感じた場合も警戒が必要です。これらの症状は、施術直後に限らず、数日経過してから現れることがあるため、施術後数日間は注意深く経過を観察しましょう。

また、瞼や眉間など目の近くにヒアルロン酸を注入する際は、特に視覚に異常がないかどうかを確認することが大切です。眉間や目の上、こめかみといった部位は、血管が眼動脈に繋がっているため、万が一ヒアルロン酸が血管に入ると、即座に視覚に影響を与えることがあります。このため、異常を感じたら直ちに医師に連絡し、適切な処置を受けることが肝要です。

ヒアルロン酸注射で失明した際の治療法

ヒアルロン酸注射による失明のリスクは非常に稀ですが、もしも失明に至るような状況が発生した場合、早期の治療が視力回復の鍵を握ります。失明の兆候が現れたら、速やかに適切な治療を行うことで、視力を救う可能性が高まります。ここでは、ヒアルロン酸注射による失明が発生した際に行われる治療法と、そのプロセスについて詳しく説明します。

まず、失明の危険があると判断された場合、最初に行われる治療は、ヒアルロニダーゼの注射です。ヒアルロニダーゼは、ヒアルロン酸を分解する酵素であり、血管内に注入されたヒアルロン酸が血流を妨げている場合にその阻害を解消します。視神経への血流が途絶えると、視力の永久的な喪失に繋がるため、できるだけ早くこの処置を行うことが求められます。通常、異常が発見された後、数時間以内にヒアルロニダーゼを注入することが望ましいとされています。

ヒアルロニダーゼの注射は、血管の閉塞を解除する目的で行われます。特に、目元や鼻など、眼動脈に影響を与える可能性のある部位へのヒアルロン酸注入による合併症が発生した場合、迅速に酵素を注射することが不可欠です。この酵素はヒアルロン酸を速やかに分解し、血流を回復させます。

緊急対応と医師に相談すべきタイミング

ヒアルロン酸注射で失明のリスクが発生した場合、早急な対応が極めて重要です。もしも視覚に異常が生じたり、眼痛や違和感を感じた場合、すぐに専門医に相談し、診察を受けることが必要です。特に視覚に関する異常がある場合は、時間が非常に重要な要因となるため、即座に対応することが視力を保つための鍵となります。失明を引き起こす前に治療を開始すれば、場合によっては視力を回復できる可能性があります。

ヒアルロン酸が血管内に注入され、眼動脈を閉塞してしまった場合、治療としてはヒアルロニダーゼという酵素を使用することが一般的です。ヒアルロニダーゼはヒアルロン酸を分解し、血管の閉塞を解消するため、迅速に注入することで失明を防ぐ可能性があります。施術者がこの緊急対応策を知っているかどうかが、治療の成否に関わるため、施術前にヒアルロニダーゼの用意があるかどうかを確認することが推奨されます。

失明後の治療プロセスと改善策

もしもヒアルロン酸注射によって失明が生じてしまった場合、その治療プロセスは非常に厳しいものとなります。失明が確認された時点で、まずはヒアルロニダーゼを用いた治療を試みますが、時間が経過しすぎている場合や血管へのダメージが大きい場合、視力の回復は困難となることが多いです。失明後の治療プロセスでは、眼科や形成外科の専門医による綿密な検査と診断が行われます。

視力の回復が難しい場合は、患者の生活の質を向上させるためのリハビリテーションや、視覚補助デバイスの導入などが行われることがあります。失明に至った場合でも、早期に対応することで部分的な視力回復が期待できることもあるため、迅速な治療を受けることが最善の方法です。失明を回避するためには、症状の初期段階で医師に相談することが最も重要です。

ヒアルロン酸注射による失明のリスクを最小化するための重要ポイント

ヒアルロン酸注射による失明のリスクは稀とはいえ、顔の特定部位に注射する際は慎重な施術が求められます。リスクを最小化するために、施術者の選び方や施術の方法に注意を払い、事前に十分な対策を講じることが重要です。ここでは、失明リスクを減らすために考慮すべき重要なポイントをいくつか紹介します。

注射部位の選択と慎重な施術

ヒアルロン酸注射による失明リスクを最小限に抑えるためには、まず注射部位の選択が非常に重要です。特に、目の周囲や鼻の周辺は血管が豊富に存在するため、リスクが高い部位とされています。これらの部位に注射する場合は、施術者の技術や経験が必要です。施術を受ける際には、これらの部位への注射経験が豊富な医師を選ぶことが重要です。

さらに、注射の際には、慎重な施術が求められます。注射の速度や圧力をコントロールし、血管にヒアルロン酸が入らないようにすることが重要です。施術者が顔の血管構造を十分に理解し、適切な位置に注射することで、失明リスクを大幅に軽減できます。また、使用する針の種類や注射の方法も、リスク低減に寄与する要素です。

注入量と施術のタイミングに注意

ヒアルロン酸の注入量や施術のタイミングにも注意を払うことが、失明リスクを低減するための重要なポイントです。特に、過剰な量のヒアルロン酸を一度に注入すると、圧力が高まり血管内に流入するリスクが増します。したがって、少量ずつ慎重に注入することが望ましいです。また、注射のタイミングにも気を配り、施術直前の体調や顔の状態を確認することが求められます。

施術前には、顔の状態や健康状態について医師にしっかりと相談し、最適な施術タイミングを選ぶことがリスク回避に繋がります。特に、顔のむくみがある状態や炎症が起きている状態での施術はリスクが高いため、避けるべきです。施術を行うタイミングや注入する部位、量など、事前の計画が非常に重要です。

よくある質問

ヒアルロン酸注射は、多くの人々が利用する人気の美容施術ですが、特に失明リスクなどの深刻な合併症について不安を抱く方も少なくありません。ここでは、ヒアルロン酸注射に関してよく寄せられる質問と、それに対する回答を紹介します。これにより、施術前に知っておくべきリスクや安全対策について理解を深めることができます。

ヒアルロン酸注射の失明は熟練医師でも防げない?

ヒアルロン酸注射による失明のリスクは、どれだけ熟練した医師でも完全に排除することはできません。なぜなら、顔の血管構造は個人差があり、経験豊富な医師でも正確な血管の位置を完全には把握できないためです。しかし、熟練した医師であれば、失明リスクを大幅に低減することが可能です。たとえば、顔の血管構造を熟知している医師は、血管に近い部位を避けて注射したり、より安全な施術方法を選択したりすることができます。

また、熟練した医師は、緊急時の対応策としてヒアルロニダーゼを常備し、必要な場合には迅速に対応できる準備が整っていることが一般的です。このような予防策を講じることで、失明リスクを最小限に抑えることができるのです。患者としては、施術前に医師がどのようなリスク管理を行っているかを確認することが重要です。

リフトアップとヒアルロン酸の違い:症例、リスクの違いは?

リフトアップとヒアルロン酸注射は、どちらも顔の若返りを目的とした施術ですが、方法やリスクが異なります。リフトアップは、皮膚を物理的に引き上げることで顔のたるみを改善する手術です。外科的な処置であるため、麻酔や回復期間が必要で、リスクも手術による感染症や出血などが挙げられます。

一方、ヒアルロン酸注射は、非外科的な施術であり、短時間で行えるという利点があります。ただし、リスクとしては、失明や血管閉塞などがあり、顔の特定部位に注射を行う場合は、リフトアップよりもリスクが高い場合があります。症例によっては、リフトアップの方が長期的な効果が得られるため、リスクと効果を天秤にかけて選ぶことが求められます。

まとめ

ヒアルロン酸注射は、美容施術の中でも人気のある方法ですが、特に顔の特定部位においては失明のリスクが存在することを忘れてはいけません。ほうれい線や目の下、眉間など、血管が豊富な部位への施術は、慎重に行う必要があります。施術前に信頼できる医師を選び、しっかりとしたカウンセリングを受け、施術中や施術

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この記事の監修

小西 恒 医師
小西 恒

2008年に自治医科大学医学部を卒業。2010年に大阪府立急性期総合医療センター産婦人科に勤務後、2014年に大阪府障害者福祉事業団すくよかで医療部長を務めました。2015年から大阪府健康医療部で地域保健課主査を歴任し、2017年から愛賛会浜田病院産婦人科に勤務。2020年より某大手美容外科で働き、2021年には小倉院と心斎橋御堂筋院の院長を務めました。2023年からはルヴィクリニック院長に就任しています。
【資格・所属学会】
ボトックスビスタ® 認定医、 ジュビダームビスタ® 認定医、 ジュビダームビスタ® バイクロス 認定医、 日本美容外科学会(JSAS) 正会員、 日本産科婦人科学会 会員、 日本産科婦人科学会 専門医、 日本医師会認定産業医、 母体保護法指定医

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