エラのボトックス注射|気になるエラ張り・歯ぎしりを改善し小顔へ

2026.1.21
美容コラム

エラのボトックス注射とは?

エラのボトックス注射とは、発達した咬筋(こうきん)にボツリヌス菌製剤(アラガン社製・韓国製ニューラックスなど)を注入し、筋肉の動きを抑えてエラ張りや歯ぎしりを改善する美容医療です。施術当日は麻酔または冷却で痛みを最小限に抑え、10〜15分ほどで完了。内出血・腫れなどの副作用は一時的で、メイクも翌日から可能です。効果は3日〜1週間で出始め、2週間ほどで実感でき、3〜6ヶ月持続します。初回は40〜80単位が目安ですが、筋肉が強い場合は100単位以上を使用することもあります。費用の相場は2〜6万円で、モニター価格や無料カウンセリングを設けているクリニックも多く、当日予約も可能です。

施術後はサウナ・運動・マッサージを避け、安静に過ごすのがポイント。まれに効きすぎて噛みにくい、左右差・歪みが出るケースもありますが、2〜3週間で改善します。歯医者での咬合調整やナイトガードと併用することで歯ぎしり対策にも有効です。繰り返し施術することで筋肉が縮小し、半永久的にスッキリした小顔ラインが定着。アラガン製は持続と自然さが魅力、韓国製は価格が安くコスパ重視の方に人気です。症例写真・口コミを参考に、リスクや適応を丁寧に説明してくれるおすすめクリニックを選ぶことで、安全かつ理想的な結果が得られます。

エラ張りの原因は「咬筋(こうきん)」の発達

エラ張りの主な原因は、咬筋(こうきん)という顎を動かす筋肉の過発達にあります。咬筋は、食事中の咀嚼や歯ぎしり、無意識の食いしばりによって徐々に肥大化します。その結果、フェイスラインが横に広がって見え、エラが張ったような印象になるのです。骨格の問題と思われがちですが、多くの場合は筋肉性の発達によるもの。ボトックス注射でこの筋肉の収縮を緩めることで、過剰な動きを抑制し、自然にエラ部分がすっきりしていきます。特に、筋肉タイプのエラ張りは施術との相性がよく、1回の注射で顔の印象が大きく変わることもあります。毎日無意識に食いしばっている方や、寝ている間に歯ぎしりをする方ほど、咬筋が発達している傾向にあり、ボトックスによる改善効果を実感しやすいでしょう。

歯ぎしり・食いしばり改善にも効果的

ボトックス注射は、美容目的だけでなく、歯ぎしりや食いしばりといった顎の緊張を緩和する治療としても広く活用されています。咬筋の働きを抑えることで、噛みしめる力が自然と弱まり、寝ている間やストレス時の無意識な食いしばりが軽減されます。これにより、歯や顎関節への負担が減り、顎関節症・頭痛・肩こりの改善にもつながります。また、ボトックスを継続することで、筋肉が肥大化しにくくなり、エラ張りの再発を防ぐ効果も期待できます。歯科治療やナイトガードと併用することで、さらに高い効果を得られるケースも多く見られます。顔のラインを整えながら、噛みしめによる痛みや疲労を改善したい方には、美容と機能性を両立する理想的な施術といえるでしょう。

エラボトックスの効果

エラボトックスは、エラ張りを自然に緩和し、小顔効果や若返り効果をもたらす注射治療です。注入後、3日〜1週間ほどで効果が出始め、2週間前後でフェイスラインの変化を実感できる方が多いです。最初のうちは「エラがまだ目立つ」と感じることもありますが、これは筋肉が完全にリラックスする前段階で、その後ゆるやかに引き締まっていく経過です。咬筋の動きが穏やかになり、エラの張りが取れることで顔がすっきり見え、肌のハリや輪郭の若返り効果も期待できます。

また、注射ボトックスの種類(アラガン社製・韓国製など)によって効果の出方や持続期間が異なります。自然な仕上がり重視ならアラガン製、コスパ重視なら韓国製が人気です。料金相場は1回あたり2〜6万円前後で、症状に合わせて注入量を調整します。1回でも変化はありますが、3〜4ヶ月おきに2〜3回繰り返すことで筋肉が安定し、エラの動きが緩やかになります。効果を定着させたい方は、エラボトックスを何度も継続することで半永久的な小顔ラインが期待できます。

施術後はマッサージやサウナなど血流を促進する行為を避けることが大切です。スキンエラ(塗るタイプ)などのスキンケアと併用すれば、肌の引き締め効果をさらにサポートできます。注意点を守りながら、エラボトックスで美しい輪郭とナチュラルな若返りを手に入れましょう。

フェイスラインをすっきり整える小顔効果

エラボトックスを受けることで、顔の下半分がすっきりと引き締まり、小顔効果が得られます。筋肉の張りが取れることで、エラが目立たなくなり、全体の輪郭がシャープに整います。特に横顔のラインが美しくなり、正面から見たときにもフェイスラインがV字に近づくため、写真写りも向上します。骨を削る必要がないため、痛みや腫れも少なく、翌日からメイクが可能です。また、咬筋が緩むことで顎下のたるみやむくみも軽減し、フェイスライン全体の印象がスッキリします。さらに、首との境目が自然にできることで、スタイルアップ効果も期待できます。過度な変化ではなく、自然で上品な小顔を目指したい方におすすめの施術です。

顔の左右差・輪郭バランスの改善

咬筋の発達具合は人によって異なり、多くの方が左右で差を持っています。エラボトックスは、この左右差を調整し、顔のバランスを整える効果もあります。片側の咬筋が強く発達している場合、その側だけエラが張って見えることがありますが、注入量を調整することで自然な対称性を実現可能です。熟練の医師によるデザイン注入では、顔全体の輪郭を見ながら微調整を行うため、“整形したように見えない”自然な仕上がりが特徴です。また、エラが整うことで顎の位置も安定し、顔全体の印象がすっきり引き締まります。笑顔や表情の動きが不自然になる心配もほとんどなく、ナチュラルな変化で理想のフェイスラインを手に入れられます。

エラボトックスの持続期間と施術頻度

エラボトックスの効果は、注射後3日〜1週間ほどで出始め、2週間前後で安定します。個人差はありますが、持続期間は3〜6ヶ月が目安です。施術直後は筋肉が完全にリラックスするまで少し時間がかかるため、「エラがまだ動く」「効果がない気がする」と感じても心配ありません。時間の経過とともに自然に引き締まり、フェイスラインがスッキリ整っていきます。

施術の頻度は3〜6ヶ月に1回が理想で、3回ほど繰り返すと筋肉の張りが落ち着き、より長持ちするようになります。続けて受けることで咬筋の肥大化が抑えられ、半永久的な小顔ラインが定着するケースもあります。

ダウンタイムは非常に短く、施術当日は軽い腫れや赤みが出る程度。翌日には化粧も可能で、仕事や外出にも支障がありません。内出血が出ても数日で消えるため安心です。多くのクリニックでは痛みを抑えた極細針やクーリング法を導入しており、初めての方でも快適に受けられます。

「顔エラが気になる」「自然に小顔になりたい」方には、定期的なエラボトックスが最適です。エラの強さや生活習慣に合わせた回数・頻度を医師と相談し、自分に合ったペースで続けることが、美しい輪郭を維持する鍵になります。

効果はいつから出る?(3日〜1週間で実感)

ボトックス注射の効果は、注入後すぐにではなく、3日〜1週間ほどでじわじわと現れます。最初は咬筋の緊張が和らぎ、顔のこわばりが軽減されます。2〜3週間ほど経つと、フェイスラインがスッキリしてきたことを実感できるようになります。食事や会話の際に「顎が軽くなった」「噛むときに楽になった」と感じる方も多いです。完全な効果のピークは施術後4週間前後で、その状態が3〜6ヶ月ほど続きます。施術直後に表情が変わりすぎることはなく、徐々に自然な変化として現れるため、周囲に気づかれにくい点も魅力です。もし左右差や効きムラが気になる場合は、2週間以降に医師へ相談し、必要に応じて微調整の追加注入を行うとより理想的な仕上がりになります。

持続期間は3〜6ヶ月が目安

エラボトックスの効果は、一般的に3〜6ヶ月程度持続します。使用する製剤や筋肉の強さ、生活習慣によって多少の差があります。初回は筋肉が強く反応するため、効果が3ヶ月前後で薄れることもありますが、継続することで持続期間は伸びていくのが特徴です。半年〜1年の間に2〜3回施術を受けると、咬筋が肥大しにくくなり、より長期的にフェイスラインが安定します。また、効果が切れても元の顔に戻るだけで、急激な変化やたるみの心配はありません。効果を長持ちさせるには、歯ぎしりや食いしばりを控える意識も大切です。アラガン社製など高品質な製剤を選ぶことで、持続性やナチュラルな仕上がりも向上します。

副作用・ダウンタイム・注意点

エラボトックスは安全性が高い施術ですが、注射による腫れ・赤み・内出血が一時的に現れる場合があります。これらは通常2〜3日で自然におさまります。また、咬筋の動きが抑えられるため、最初のうちは「噛みにくい」「違和感がある」と感じることがありますが、数日で慣れます。施術後24時間は、マッサージ・サウナ・激しい運動など、血流を促進する行為を避けましょう。これにより薬剤の拡散を防ぎ、均一な効果を得られます。また、妊娠中・授乳中の方、神経疾患のある方は施術を控える必要があります。信頼できるクリニックで、医師が正確な単位と部位を見極めて注入すれば、副作用リスクは極めて低く、安全に小顔効果を得ることができます。

一時的な腫れ・内出血・筋肉の違和感

注射施術のため、まれに注入部位に軽い腫れや内出血が見られます。これらは一時的な反応で、1〜5日以内に自然に消失します。施術後に冷却を行うと腫れが軽減し、赤みも早く引きます。また、筋肉がリラックスする過程で「顎が重い」「口を開けづらい」といった違和感を感じることがありますが、通常は2週間以内に改善します。施術後は顔を強く触らず、清潔を保つことが大切です。痛みや腫れが強い場合は医師に相談し、経過を確認してもらいましょう。正しい注入技術とアフターケアを行えば、自然で滑らかなフェイスラインが安定していきます。

食事・マッサージ・運動はいつからOK?

ボトックス注射後は、薬剤が定着するまで24〜48時間は安静が推奨されます。その間は強いマッサージやフェイシャルエステ、激しい運動、長時間の入浴を避けてください。血流が上がると薬剤が拡散し、左右差や効きムラが出ることがあります。食事は当日から可能ですが、硬いものや強い咀嚼は2〜3日控えるのが理想です。翌日以降は日常生活に支障なく過ごせます。マッサージは1週間後、ハイフなどの美容施術は2〜3週間後から再開可能です。適切なアフターケアを行うことで、効果がより安定し、持続期間も長くキープできます。

まとめ

エラボトックスは、咬筋の張りを和らげて小顔に導く効果的な注射治療です。施術後3日〜1週間で効果が現れ、2週間経っても効果がない場合は、筋肉の強さや注入量(40単位〜80単位など)に個人差があるため、追加注入で調整するケースもあります。アラガン社製の正規製剤は効果が安定し、韓国製(ナボタ・ニューラックスなど)はコスパの良さが魅力です。費用の相場は1回あたり2〜6万円前後で、モニター価格や無料カウンセリングを行うクリニックも増えています。副作用としてまれに腫れ・内出血・違和感がありますが、当日〜数日でおさまり、メイクも翌日から可能です。施術当日のサウナ・マッサージ・激しい運動は避け、安静に過ごすことが大切です。

また、効きすぎによる噛みにくさや一時的な歪みも2〜3週間で自然に改善します。妊娠中や授乳中は避け、避妊中も医師と相談のうえで施術を受けましょう。定期的に続けることで効果が定着し、半永久的にスッキリしたフェイスラインを維持できます。口コミや症例写真を確認し、経験豊富な医師が在籍するおすすめクリニックを選ぶことが、失敗しないための最大のポイントです。

関連ページ

この記事の監修

小西 恒 医師
小西 恒

2008年に自治医科大学医学部を卒業。2010年に大阪府立急性期総合医療センター産婦人科に勤務後、2014年に大阪府障害者福祉事業団すくよかで医療部長を務めました。2015年から大阪府健康医療部で地域保健課主査を歴任し、2017年から愛賛会浜田病院産婦人科に勤務。2020年より某大手美容外科で働き、2021年には小倉院と心斎橋御堂筋院の院長を務めました。2023年からはルヴィクリニック院長に就任しています。
【資格・所属学会】
ボトックスビスタ® 認定医、 ジュビダームビスタ® 認定医、 ジュビダームビスタ® バイクロス 認定医、 日本美容外科学会(JSAS) 正会員、 日本産科婦人科学会 会員、 日本産科婦人科学会 専門医、 日本医師会認定産業医、 母体保護法指定医

YouTubeリンク

お問い合わせ

050-1724-3463

電話受付時間/10:00~19:00
(休診日:不定休)