眉やリップのアートメイクは消えるって本当!? 1年後に薄くなったらどうする!? 施術後の注意点や色素を定着させるコツを解説!!

2023.8.31
美容コラム

近年徐々に日本でも認知度が上がり、人気の美容医療メニューの一つとして浸透してきたアートメイク。
「受けてみたいけれど詳細がよく分からず心配…いつかは消えるのかな?」と躊躇されている方は多いのではないでしょうか。

この記事では、アートメイクの術後の注意事項について掘り下げて説明していきます。
読み終える頃にはアートメイクとはどのようなものなのか、注意点など特徴を把握でき、安心して施術を受けるために必要な知識が得られるはずです。

眉・リップのアートメイクを受けることで得られるメリット

アートメイクの施術部位は実は多岐に渡りますが、日本で現在主流な部位は眉毛と唇があげられます。

眉アートメイクのメリット

①メイク時間を短くできる

お化粧の際、アートメイクが眉メイクのガイドラインになるので、メイク時間を短縮できます。
元の眉毛がほぼ無いまたは薄い方は、その分眉メイクにかかる時間も労力も多いため、時短効果があり負担軽減になるでしょう。

アートメイク施術後の眉メイクの必要度合は、元の眉の毛量や施術技法にもよりますが、毛量が少ない場合はペンシルで眉の形を一から描くのではなく、
アートメイクで入れた形に沿って眉パウダーを乗せるだけで、眉メイクが完成します。

②汗で眉が消えない

スポーツをする時など汗をかくと眉のメイクが汗と一緒に流れて消えてしまい、メイクがおかしくなってないか気にしたり人前に出るのが憚られたりといった経験があるのでは無いでしょうか。
アートメイク施術を受けることで汗をかいても眉の形をキープできるため、眉の状態を心配することなく活動をすることができます。
また、眉メイクが消えてしまっても、アートメイクをなぞるだけで良いのでメイク直しにも時間を取られません。

③自身の最適な眉の形を知ることができる

多くのクリニックでは顔パーツの位置から眉の位置を導き出す黄金比という比率を用いて、眉頭・眉山・眉尻のポイントを決めます。
これらのポイントは点であり、繋げ方を調節することで自身の好きな形にデザインしていきます。
黄金比を取ることで最適な眉の形を知ることができ、その形をもとにアートメイクを施術するため、常に綺麗な形の眉で生活できます。

④眉の左右差を整えられる

生まれつきの骨格や表情の癖により、顔の左右差はほぼ全ての人に見られます。
アートメイクでは施術者が骨格や表情の癖をよく観察し、無理のない範囲で左右差を合わせていきます。
自分で鏡を見て左右を合わせるのは難しく時間もかかりますが、プロの視点で左右を合わせていきます。
このように眉アートメイクは、左右差を合わせて黄金比から導いた綺麗な眉でいつもいられ、お化粧もアートメイクに沿ってなぞる様にパウダーやペンシルで描くだけで良いので大幅な時間短縮となります。

リップアートメイクのメリット

①唇の血色が良くなり顔が華やかになる

唇に色味が加わることで、メイクなしでも血色良く華やかな印象のお顔でいられます。
スポーツで汗をかいた時、温泉やサウナ・プールなどメイクができないシーンでも、まるでメイクしているかのような血色で過ごすことができます。

②メイク落ちを気にしなくて良い

せっかく綺麗に口紅しても、飲食によって落ちてしまいその度に塗り直したり、リップが落ちてしまっていないか気にしたりすることにストレスを感じたことがある人は多いのではないでしょうか。
リップアートメイクをすれば口紅を塗ること自体が必須ではなくなるため、落ちることを気にする気疲れも、塗り直す手間も省けます。
メイクが崩れてしまっていないか心配するストレスが解消されるのは、女性にとって大きなメリットでしょう。

③くすみ、色味を改善できる

くすみの程度にもよりますが、日本人に多い茶色ぐすみや黒ぐすみの色味を改善し、自身の好みの色を施術により唇へ注入できます。
くすみがあると顔が暗く見えたり、老けて見えたりしてしまいますが、くすみを改善することで、お顔全体が明るく見え、若々しい印象となる効果があります。

 

④形、輪郭が美しく整う

元の形を活かしつつ、美しく整った形にデザインします。
デザインを元に唇にインクを入れることで、唇の輪郭がはっきりし、綺麗に際立たせることができます。

このようにリップアートメイクでは、唇の色味を良くし、形を美しく整える効果、そしてメイクしなくても24時間血色が良いため口紅する手間が省ける、というメリットがあります。

眉と唇それぞれのアートメイクにおける術後の経過と注意点

眉アートメイクの経過

 

施術直後

ストローク施術、パウダー施術ともに、施術部位は濃くはっきりしています。

 

施術では表面麻酔を使用することが多いですが麻酔の効果が切れておらず、眉周辺の肌が白くなっている場合もありますが、数時間で元の肌の色へ戻ります。

 

施術部位の肌は針によって傷がついた状態です。クリニックで渡されるワセリンや保湿剤を指定の期間塗布し、乾燥しないようにすることが重要です。感染し炎症を生じるリスクがあるため、無闇に触れたりスキンケア類や水分が付着しないようにし、衛生を保ちましょう。

 

2〜3日後

皮膚が再生してきます。皮膚深部に入れられた色素が表層へ押し上げられることで、一時的に濃く見えます。
ストローク技法では、肌質によっては施術中に滲出液や出血が多くあると瘡蓋ができる場合もあります。
一方、パウダー技法では瘡蓋ができる場合が多いです。

瘡蓋とともに痒みも生じることがありますが、できるだけ触れないようにしましょう。
瘡蓋を取ると一緒に色素も取れてしまい、色落ちが早くなったり定着が悪くなる場合があるため、瘡蓋ができても無理に剥がさないようにし、保湿を徹底しましょう。

5日後

瘡蓋が自然に剥がれ始めます。

1週間後

瘡蓋や痒みが落ち着き、施術部位の傷も塞がってきます。
色味も落ち着いたトーンになり、個人差はありますが、施術直後の色味の半分程度になります。

1ヶ月後

色味の変化がなくなり、アートメイクが肌に定着する時期です。

1年後以降

眉アートメイクの持続期間は、

・特に施術後1週間のアフターケアの状況

・生活習慣(運動やサウナなど汗をかく習慣)

・肌質

・使用した色素の濃さ(明るい色素は色が抜けやすい)

・施術者の技術(深度など)

に影響を受けます。

 

持続期間は平均2~3年ですが、肌の新陳代謝が高い人の中には1年ほどで薄くなるケースもあります。
肌質や汗をかきやすい体質・生活習慣であるとアートメイクの色素の分解が体内で促進され、肌とアートメイクの線との境界線が曖昧に見える場合もあります。

施術2回コース終了後は特に施術時期は決まっていないため、色の薄さが気になってきたタイミングで随時追加施術し、メンテナンスしていくことをおすすめします。

 

眉アートメイクの注意点

複数回の施術が必要

アートメイク1回目の施術では、色素を異物と体が認識し、体外へ排出しようとする作用が強く働くため、色落ちしやすいという特徴があります。
このため2回以上の施術を受けることが推奨されています。

眉アートメイクは初回の施術間隔がポイントであり、特に施術2回目の時期は、その後のより良い定着のために重要です。
なぜなら1回目の施術でベースをつくり、2回目では1回目の残りにラインを重ねて色を濃くしていくからです。

そのため、2回目の施術まで1回目の施術のラインがある程度残っている必要があります。

施術後1回目は身体の免疫機能などの影響で色が薄くなりやすく、期間が空きすぎてしまうと薄くなりすぎてしまうと折角のベースが無くなってしまいます。

それでは2回目に色を重ねる事ができず、1回目の施術が意味を成さずにまた1からとなってしまう場合があります。

一方で、施術深度が深かったり使用した色素が濃い種類のものであった場合は通常の2回目施術時期の2ヶ月が経過してもしっかり濃い状態である場合もあります。

このような状態でさらに2回目の施術を重ねてしまうと、完成がより濃い色味になってしまいます。
あまり濃いのがお好きでない方は特に注意が必要であり、施術者に求める仕上がりの雰囲気を伝えることも大切です。

 

肌質、汗をかく習慣が定着に影響する

肌質やライフスタイルによっても色持ちの期間は影響されます。
例えば脂性肌の場合は皮脂の分泌量が多いため色素が体外へ押し出されやすいとされています。

またジムやサウナによく行き汗をかくことが多い方だと肌の代謝も良く、体内で色素が分解されやすく、色落ちしやすいとされています。

色が薄くなってきたと感じた場合は追加施術(リタッチ)をして欠けたところに色素を追加し、継続的にメンテナンスしていきます。

 

炎症を起こすリスクがある

施術ではアートメイク専用の針を用いて皮膚に切り傷をつくると同時にその傷口へ色素を入れていきます。
つまり施術後は傷口が開いた状態です。

傷口から菌が入ってしまうと炎症を起こすリスクがあるため、施術後はできるだけ触れないようにし、保湿剤で保護することを意識しましょう。

 

施術後1週間のケアが非常に重要

アートメイクの持ちを良くするために、特に施術直後のケアが重要です。

施術後1週間は、施術部に水分やスキンケア類が付かないようにする、激しい運動やサウナ、大量の飲酒など代謝の上がることをしないという点に注意しましょう。

リップアートメイクの経過と注意点

施術直後

施術者の技法や使用するマシンや色素の種類にもよりますが、施術直後は真っ赤な口紅を塗ったような状態になります。
色味が濃すぎて心配に思う方もいらっしゃるかと思いますが、これが皮剥けすることで50%以下の薄さになり、非常に落ち着いた自然な色味になります。

直後は人に会うなど大事な予定は入れないでおくと良いでしょう。
また、直後は唇が乾燥しやすい状態となっているため、保湿を意識して行ってください。
唇の防御機能が落ちているため、熱いものや刺激の強い飲食物は控えましょう。

2日〜5日

濃い色味のついた唇の皮がポロポロと剥けていきます。
乾燥を避け保湿していれば自然と皮が浮き上がってきますので、無理に剥がそうとせず、継続して保湿を行いましょう。

6日〜7日

1週間程度経過すると皮剥けが落ち着き、唇の色味が落ち着いてきます。

2週間後

針によって傷ついた唇表層の細胞が再生し、正常の唇の状態に戻ります。

1ヶ月後

リップアートメイクはおよそ1ヶ月後が定着時期と言われ、色味が安定し落ち着きます。
施術から年月が経つと共に色味は徐々に薄くなったりムラが出てきたりします。

1年後以降

リップアートメイクの持続期間は眉同様に平均して2-3年ですが、

・施術後1週間のアフターケアの状況

・定着後の保湿状況

・施術者の技術

などに大きく影響されます。

また、唇のターンオーバーに伴い、徐々に色素が薄くなるので眉同様に1年ほどで薄くなるケースも少なくはありません。
唇が乾燥しやすいと唇の皮が剥ける回数が多くなり、内側だけ色が薄く感じたりムラに見えやすい場合があります。

そのためダウンタイムが終わったとしても、リップアートメイクを良い状態で出来るだけ長く保つために継続して唇をリップクリームなどで保湿することが重要です。

施術2回コース終了後は特に施術時期は決まっていないため、色の薄さが気になってきた際に随時追加施術し、メンテナンスしていきます。

 

リップアートメイクの注意点

他の部位と比べて痛みが出やすい

唇の組織は粘膜に近い構造をしており、粘膜はアートメイクの中でも痛みを感じやすいと言われています。
痛みは傷口を擦るようなヒリヒリした痛みです。
施術後数時間はひりつく痛みが続く場合がありますが、後から痛みが増強したり長く続くことはほぼなく、翌日には引くことが多いです。

2回以上の施術が必要

体にとって色素は異物であり、体は体外へ排出しようと作用します。
そのため1回の施術では色が抜けやすく希望の色味にならないことが多くあります。

また唇は飲食の際や歯磨きの際に擦れたり、薄くデリケートな部位であり、色素が定着した後でも唇のターンオーバーに伴い色が薄くなりやすいです。

希望の定着になるまでには2回以上の施術が必要であり、ムラなく綺麗な状態を保つためには定期的なメンテナンスが重要です。

口唇ヘルペスの既往歴がない人でも発症することがある

リップアートメイクでは唇に傷をつけるため、口唇ヘルペスというぷつぷつとした小さな水疱が唇に発症することがあります。
症状はむずむずとした痒み、ピリピリとした痛みがある場合があります。

口唇ヘルペスは、単純ヘルペスウイルスに感染することで発症します。
この単純ヘルペスウイルスは幼少期に多くの人が既に感染している確率が高いウイルスです。

普段から体内に存在していますが、感染しても即座に症状が生じる訳ではなく、免疫が落ちた時に発症する場合が多いです。

リップアートメイクでは唇に傷を付けて色素を入れていく施術ですが、この傷をつける刺激により単純ヘルペスウイルスが発症することがあります。

特に体調を崩したりするとヘルペスができやすい方は注意が必要ですが、リップアートメイクの施術によりヘルペスの既往歴がない方でも発症する場合があります。
対策として、症状が出やすい方は事前に内服していただくことをおすすめします。
また、発症してしまった場合は早めに皮膚科を受診していただくようお願いします。

唇に内出血が生じる場合がある

唇は表面の角質層が薄い構造をしており、施術により内出血を生じる場合があります。
部分的に赤黒い色味が生じることがありますが、およそ2週間ほどで通常の唇の色に戻ります。

大幅な色味の変更やデザインの修正が難しい

リップアートメイクでは色味が落ちやすいとはいえ、例えば濃い色でしっかり入れた後に薄くすることは困難です。
万が一濃い色を薄く変更したい場合は、色が薄くなるまで待つ必要があります。

そのため1回目からいきなり濃い色を入れるのではなく、定着を見てから施術者と相談して色を調節するのがおすすめです。

また、流行の形や唇を大きく見せるためにオーバーリップのデザインをしてしまうと、普通の形や大きさに戻したいといった大幅なデザイン修正が不可能となる場合があります。
それだけでなく、唇とその外側の皮膚とでは組織が異なり、ターンオーバーも異なるため綺麗に色が定着しないリスクがあります。

リップアートメイクは形を整える効果もありますが、それは元の形から大幅に逸脱しない範囲であり、主な目的はあくまで色味の改善です。

形を大きく変えたい場合はヒアルロン酸注入が適応となります。
流行の形に流されず、自分の元の唇の形を元に、左右差を整えたデザインにするのが良いでしょう。

皮が剥けるまで濃い色味が続く

選ぶインクの色味や施術者の使うマシンや色素の種類、または施術者の技法にもよりますが、施術直後から唇が皮剥けするまでは唇の色味が濃い状態が続きます。
マスクなどで隠せる場合は問題ありませんが、人に会うなど特に大事な予定は直近には入れずに、2週間は空けておくと良いでしょう。

麻酔の違和感、ひりつきや腫れが生じる場合がある

リップアートメイクは専用のマシンを用いて、針で色素をドット状に入れていきます。
そのため、施術により唇には無数の微細な傷ができることとなります。

施術直後はヒリヒリする感覚があったり、腫れが出ていつもより唇が大きく見えたり重く感じたりする場合があります。
施術後数時間はひりつく痛みが続く場合がありますが、後から痛みや腫れが増強したり数日にわたって続くことはほぼなく、翌日には引くことが多いです。

また、唇は無数の傷が出来ていることで、刺激からのガード機能が弱まっており、炎症を起こしやすい状態です。

施術後1週間は熱いもの、刺激の強いもので痛みが出たり唇が炎症を起こしただれてしまうことがあるため避けるようにしましょう。
個人差はありますが、施術後、数時間は麻酔の効果によって唇の感覚が鈍く感じる場合があります。

普段より熱いものを感じにくい状態であるため、繰り返しにはなりますが熱湯や温めた料理には注意しましょう。

色素の定着期間を長持ちさせるコツ

眉アートメイク

施術後は施術部は傷がついた状態です。
施術部に水分がついてしまうとせっかく入れたインクが流れてしまい、定着不良を起こすリスクがあります。
また、乾燥してしまうと痒みが生じてしまったり瘡蓋ができやすくなり、これらもアートメイクの持ちを悪くしてしまう原因となります。

施術後はクリニックから処方される保湿剤を1週間ほど施術部位に塗布し、眉部分を保護・保湿するよう意識しましょう。
また、施術後すぐに汗を多くかいてしまったり代謝が上がることをしてしまうと施術部位から色素が流れ出てしまったり、体内での色素の分解が促進されてしまいます。
施術直後は激しい運動やサウナ、長時間の長風呂は控えましょう。

 

リップアートメイク

眉アートメイクと同様、施術直後は唇は傷がついた状態です。
定着不良や炎症を起こす原因となるリスクがあるため、水分にできるだけ触れないようにし、保湿剤を塗布して保護することを意識してください。

また飲食において、刺激の強い辛いものや熱いもの、色の濃いものは1週間は避けるようにしましょう。

薄くなった時の対処法

アートメイクは刺青と異なり完全な永久的なものではなく、肌や唇の代謝とともに月日が経つにつれて薄くなったり一部分が欠けてしまったりします。
そのため2回コースが終了したからといってその後ずっとその状態が保たれるわけではなく、薄さが気になった時期に追加施術を行うという定期的なメンテナンスが必要です。
施術2回目の時期はその後のより良い定着のために重要です。

ですが2回目が完了した以降は、施術時期は特に決められておらず、色味の指標は自身の好きな濃さで問題ありません。

薄くなってきた指標としては、

・メイクがやり辛くなってきた

・眉がぼんやりした印象になり気になる

・唇の色味が落ちてまだらになってきた

といったケースが挙げられます。

このような場合は追加修正またはリタッチという施術を受けると良いでしょう。
リタッチ施術とは、必ずしも全体を施術するわけでなく、気になるところや欠けた部分を描き足したり色味を調節するなど、部分的な修正が可能です。

まとめ

アートメイクの術後の注意事項をお伝えしました。
少しでもアートメイクを長持ちさせたいという人は、本記事で挙げた注意点や長持ちさせるためのコツを押さえておくのがおすすめです。
仮に1年後、2年後に薄くなった場合は、リタッチによって調整が可能なので、施術を受けたクリニックに相談されることをおすすめします。
本記事がこれからアートメイクを受けられる方、既にアートメイクを受けられた方それぞれの懸念点の解消の一助になれば幸いです。

 

この記事の監修
髙木 希奈

一般社団法人予防医療研究会 理事長
聖マリアンナ医科大学卒業
精神保健指定医、精神科専門医・指導医、日本医師会認定産業医
「Bell Clinic 松濤」 特別顧問
医療提携エステ「銀座メディック」顧問
著書に「あなたの周りの身近な狂気」(セブン&アイ出版)「間取りの恋愛心理学」(三五館)など。

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