エラボトックスの効果とは?失敗・後悔しないためのポイントを解説

2026.1.9
美容コラム

エラボトックス注射でエラの張りを解消する仕組み

エラの張りの原因が、骨格ではなく「咬筋(こうきん)」という咀嚼に使う筋肉の発達にある場合、エラボトックス注射が有効です。

なぜなら、ボトックスの主成分であるボツリヌス・トキシンという薬剤には、筋肉の動きを指令する神経伝達物質の働きを弱める作用があるためです。

この薬剤をエラの咬筋に注入すると、筋肉の過剰な働きが一時的に抑制されます。

日常的な食事には支障がない範囲で筋肉の緊張がほぐれ、使われにくくなった筋肉は徐々に小さくなっていきます。

その結果、エラの張りが解消され、フェイスラインがすっきりします。

シャープなフェイスラインで小顔を目指せる

エラボトックスの最も代表的な効果は、咬筋のボリュームを減らすことによる小顔効果です。

食事の際の噛み癖や、歯ぎしりなどで咬筋が過剰に発達すると、エラが張って顔が大きく見えたり、いわゆるホームベース顔の輪郭になったりします。

ボトックスを注入して咬筋の働きを弱めると、筋肉が徐々に萎縮して小さくなるため、張り出していたエラの部分がすっきりします。

これにより、頬骨の下から顎にかけてのフェイスラインが滑らかになり、シャープな印象に変わります。

骨格ではなく筋肉が原因でエラが張っている場合に、特に高い効果を実感できます。

歯ぎしりや食いしばりの癖が和らぐ

歯ぎしりや日中の無意識な食いしばりは、咬筋に過剰な負担をかける原因となります。

エラボトックスは、この咬筋の緊張を直接的に緩和する作用があるため、歯ぎしりや食いしばりの症状改善に有効です。

ボトックス注射によって筋肉の力が弱まることで、睡眠中に歯を強くこすり合わせたり、力を入れて食いしばったりする癖が和らぎます。

これにより、歯の摩耗や欠損、顎関節への負担を軽減する効果も期待できます。

歯科治療でマウスピース矯正を行っている場合でも、併用することでさらなる改善が見込めることがあります。

また、食いしばりによって緊張しやすい側頭筋の張りが和らぐこともあります。

肩こりの改善につながる場合もある

慢性的な肩こりの原因の一つに、歯ぎしりや食いしばりによる筋肉の緊張が挙げられます。

エラにある咬筋は、首や肩の筋肉と連動して動いています。

そのため、無意識に歯を食いしばることで咬筋が常に緊張状態にあると、その緊張が首を通じて肩周りの筋肉にまで伝わり、血行不良を引き起こして肩こりを悪化させることがあります。

エラボトックスで咬筋の緊張を緩和すると、首から肩にかけての筋肉の負担も軽減されるため、結果的に肩こりの症状が改善される場合があります。

ただし、全ての肩こりが改善するわけではなく、あくまで咬筋の緊張に起因するケースに限られます。

エラボトックスで後悔?よくある5つの失敗例

エラボトックスは人気の高い施術ですが、注入量や注入箇所、医師の技術によっては満足のいかない結果になるリスクもあります。

美容整形とは異なり効果は永続的ではありませんが、効果が持続する数ヶ月間は不自然な状態で過ごすことになりかねません。

どのような失敗例があるのかを事前に把握しておくことが、後悔を避けるために重要です。

ここでは、施術を受ける前に知っておくべき代表的な失敗の例を解説します。

施術後に頬がこけて老けた印象になった

ボトックスの注入量が多すぎたり、注入する位置が適切でなかったりした場合に、頬がこけてしまうことがあります。

特に、元々顔の脂肪が少ない方や頬骨が高い方が必要以上に咬筋を萎縮させると、頬の下が痩せて影ができ、老けた印象の顔になる可能性があります。

皮膚のハリが少ない年齢の方の場合、筋肉のボリュームが急に減ることで皮膚が余り、たるみやほうれい線が目立つ原因にもなりかねません。

個々の骨格や脂肪のつき方に合わせた適切な注入量の見極めが、このような失敗を避ける上で不可欠です。

事前のカウンセリングで、医師と仕上がりのイメージをしっかり共有することが重要となります。

また、多くの人の顔は、元々わずかな左右差を持っています。

噛み癖などによって咬筋の発達具合も左右で異なることが珍しくありません。

この筋肉量の違いを考慮せずに、左右の同じ位置に同量のボトックスを注入してしまうと、片方の筋肉だけがより強く萎縮し、結果として輪郭に顕著な左右差が生じてしまうことがあります。

笑った時などに顔の歪みとして違和感が出ることもあります。

経験豊富な医師は、施術前に必ず咬筋の大きさや硬さを触診で確認し、左右のバランスを考慮して注入量や位置を微調整します。

表情が硬くなり笑顔がひきつる

エラボトックスは咬筋にのみ作用することが理想ですが、薬剤が周辺の筋肉にまで広がってしまうと、表情に影響が出ることがあります。

特に、口角を上げる筋肉(笑筋など)にボトックスが効いてしまうと、笑顔を作ろうとしても口角が上がりにくくなり、ひきつったような不自然な表情になってしまいます。

目や口元の動きに違和感が生じることもあり、日常生活で大きなストレスを感じる原因となります。

このような失敗は、注入する深さや位置、薬剤の量を誤ることで起こりやすいため、解剖学的な知識と高い技術力を持つ医師による施術が求められます。

噛む力が弱くなり食事がしづらい

エラボトックスは咬筋の働きを弱める施術であるため、施術後しばらくの間は噛む力が低下します。

硬いものを噛むときに顎が疲れやすくなったり、違和感を覚えたりすることがあります。

これは薬剤が効いている証拠であり、通常は数週間で慣れてくる一時的な症状です。

しかし、注入量が過剰だった場合、食事に不便を感じるほどの脱力感が長期間続いてしまう可能性があります。

特に、硬いステーキやガム、おせんべいなどを食べる際に、普段との違いを感じやすいです。

日常生活に大きな支障をきたさないよう、初回は適切な量、もしくはやや控えめな量から始めることが推奨されます。エラボトックスを注入したにもかかわらず、期待したような小顔効果が得られないケースもあります。

その原因として最も多いのは、エラが張っている原因が咬筋の発達ではなく、骨格そのものや脂肪の厚みにある場合です。

後悔しないために知っておきたいエラボトックスの基礎知識

エラボトックスを受ける前には、その効果の現れ方や持続期間、適切な施術頻度について理解しておくことが大切です。

効果は永久ではないため、理想の状態を維持するためには継続的な治療が必要になる場合があります。

副作用やダウンタイムについても事前に知っておくことで、施術後の経過を落ち着いて見守ることができます。

ここでは、後悔しないために知っておくべき基本的な知識を解説します。

効果を実感できるまでの期間は3週間〜1ヶ月が目安

エラボトックスは、施術直後に効果が現れるものではありません。

注入された薬剤が神経の伝達をブロックし、筋肉の動きが弱まるまでに数日かかります。

その後、使われなくなった筋肉が徐々に小さくなっていくため、見た目の変化を実感できるまでにはさらに時間が必要です。

一般的に、施術から1週間後くらいで歯ぎしりの軽減や噛む力の変化を感じ始め、フェイスラインの変化といった外見上の効果は、施術後3週間から1ヶ月程度の経過で現れるのが目安です。

施術直後に変化がなくても焦らず、ゆっくりと効果が現れるのを待つ必要があります。

効果の持続期間は4ヶ月〜半年程度

エラボトックスの効果の持ちは永久ではなく、一般的に4ヶ月から半年程度が目安です。

個人差はありますが、時間が経つにつれて薬剤の効果は徐々に薄れていき、抑制されていた筋肉の働きが回復してきます。

そのため、効果を持続させたい場合は、定期的に施術を受ける必要があります。

推奨される施術間隔は、効果が完全になくなる前の4ヶ月から半年に1回程度です。

繰り返し施術を行うことで、咬筋が萎縮した状態を保ちやすくなり、効果の持続期間が長くなったり、より少ない注入量で効果を維持できるようになったりする傾向があります。

副作用やダウンタイム中に現れる症状

エラボトックスは、ダウンタイムがほとんどない点が特徴の施術ですが、いくつかの副作用が起こる可能性があります。

最も一般的な症状は、注射針を刺したことによる注入部位の赤み、軽い腫れ、痛み、そして内出血です。

これらの症状は通常、数日から1週間程度で自然に消失します。

内出血が出た場合でも、メイクで隠せる程度であることがほとんどです。

また、ごく稀にボツリヌス・トキシン製剤に対するアレルギー反応が起こることもあります。

副作用のリスクを最小限に抑えるためにも、施術後の注意点を守ることが重要です。

重度の腫れや痛みが続く場合は、すぐにクリニックへ相談してください。

エラボトックスで失敗しないための3つのポイント

エラボトックスは手軽に受けられる人気の施術ですが、満足のいく結果を得るためにはいくつかの注意点があります。

失敗や後悔を避けるためには、まず自分のエラの状態を正しく理解し、施術が適しているかを見極めることが重要です。

その上で、信頼できる医師やクリニックを選び、施術後のケアを適切に行う必要があります。

ここでは、おすすめのポイントを3つに絞って解説します。

自分のエラの原因に合った施術か見極める

エラの張りの原因は人それぞれで、主に「筋肉の発達」「骨格」「脂肪」の3つが考えられます。

エラボトックスが効果的なのは「筋肉の発達」が原因の場合のみです。

自分で見極めるには、奥歯をぐっと噛みしめた際に、エラの部分が硬く盛り上がるかどうかを確認する方法があります。

この盛り上がりが大きい人は、咬筋が発達している可能性が高いです。

骨格が原因の場合は骨切り手術、脂肪が原因の場合は脂肪溶解注射やレーザー治療などが適応となります。

美容皮膚科や形成外科などの専門医による診察を受け、自分の原因を正確に診断してもらうことが、失敗しないための第一歩です。

場合によっては歯医者への相談も有効です。

実績が豊富で信頼できる医師に相談する

エラボトックスは、医師の技術力が結果を大きく左右する施術です。

筋肉のつき方や左右差を正確に見極め、適切な深さと位置に、適切な量の薬剤を注入する繊細な技術が求められます。

クリニックや先生を選ぶ際には、ボトックス治療の症例数が豊富であるか、公式サイトなどで症例写真を確認することが重要です。

また、実際に施術を受けた人の口コミやレビューも参考になります。

カウンセリングの際に、リスクや副作用についてもしっかりと説明し、こちらの質問に丁寧に答えてくれる専門の医師がいるクリニックを選ぶことが、安心して施術を任せるための鍵となります。

アフターケアの注意点を守って過ごす

施術の効果を最大限に引き出し、副作用を最小限に抑えるためには、施術後の過ごし方が重要です。

施術後、注入した薬剤が安定するまでの数日間は、いくつかの注意点を守る必要があります。

特に、血行が良くなる行為は、内出血のリスクを高めたり、薬剤が意図しない筋肉に広がったりする可能性があるため避けるべきです。

具体的には、施術当日の飲酒、長時間の入浴、サウナ、激しい運動などが挙げられます。

また、施術部位への強いマッサージも薬剤が拡散する原因となるため、施術後1週間程度は控えることが推奨されます。

翌日からはほぼ普段通りの生活ができますが、クリニックからの指示には必ず従ってください。

施術当日の流れをシミュレーション

エラボトックスの施術を検討するにあたり、当日の具体的な流れを知っておくことは不安の軽減につながります。

一般的には、事前の予約からカウンセリング、施術、アフターケアの説明まで、スムーズに進みます。

施術自体は短時間で終わることがほとんどです。

施術時の痛みについても、冷却や希望に応じて麻酔を使用するなど、痛みを緩和するための対策が取られています。

ここでは、一般的な施術当日の流れをステップごとに解説します。

STEP1. カウンセリングと診察

まず、予約した日時にクリニックへ行き、問診票を記入します。

その後、医師によるカウンセリングと診察が行われます。

現在の悩みや理想のフェイスラインについて詳しく伝え、医師がエラの筋肉の状態を触診で確認します。

この診察に基づき、エラボトックスが適しているか、必要な注入量、期待できる効果、そしてリスクや副作用について詳細な説明を受けます。

多くのクリニックではカウンセリングは無料です。

施術内容や料金に納得できれば同意書にサインします。

条件によってはモニター価格で受けられる場合もあるため、確認してみるとよいでしょう。

STEP2. 施術部位の冷却とマーキング

施術の準備段階として、まずクレンジングで施術部位のメイクを落とします。

次に、注射時の痛みを和らげ、内出血のリスクを軽減するために、注入箇所を保冷剤などで冷却します。

皮膚の感覚を少し鈍らせることで、針を刺す際の痛みを最小限に抑える効果があります。

冷却後、医師が再度、咬筋の動きや厚みを確認しながら、ボトックスを注入するのに最も効果的で安全な位置を皮膚の上にマーキングします。

このマーキングにより、薬剤を正確な深さと位置に注入することができ、表情筋などへの影響を避けることにもつながります。

STEP3. ボトックスの注入

マーキングが完了したら、いよいよボトックスを注入します。

消毒した施術部位に対し、マーキングに沿って極細の注射針で薬剤を数カ所に分けて注入していきます。

施術時間は非常に短く、5分から10分程度で終了します。

注入量はエラの筋肉の発達度合いによって異なり、一般的には左右合わせて40単位から88単位程度です。

筋肉が特に発達している場合は、80単位以上を注入することもあります。

注射の際にはチクッとした痛みを感じることがありますが、事前の冷却により痛みはかなり軽減されています。

STEP4. 施術後の説明

注入がすべて終わると、施術は完了です。

スタッフが注入部位を軽く圧迫して止血し、針穴に問題がないかを確認します。

エラボトックスはダウンタイムがほとんどないため、施術後すぐにメイクをして帰宅することが可能です。

最後に、看護師やカウンセラーから、施術後の過ごし方に関する注意点について説明を受けます。

当日の飲酒や激しい運動を避けること、施術部位を強くマッサージしないことなどが主な内容です。

万が一、気になる症状が出た場合の連絡先なども確認しておきます。

エラボトックスに関するよくある質問

エラボトックスの施術を具体的に検討し始めると、料金や痛み、効果の持続性など、さまざまな疑問が浮かんでくるものです。

特に費用に関しては、使用する薬剤の種類やクリニックによって価格が異なるため、事前に比較検討することが重要です。

ここでは、多くの方が抱くであろう質問とその回答をまとめました。

施術を受ける前の最終確認として、ぜひ参考にしてください。

施術中に痛みはありますか?

施術中は注射針を刺すため、チクッとした痛みを感じることがあります。

しかし、エラボトックスで使用される針は非常に細いため、痛みは軽度で、多くの方が我慢できる程度です。

ほとんどのクリニックでは、痛みをさらに軽減するために、施術前に注入部位をアイスパックなどで十分に冷却する処置を行います。

これにより皮膚の感覚が鈍くなり、針を刺す瞬間の痛みが和らぎます。

1回の注射でも効果はありますか?

はい、エラボトックスは1回の注射でも効果を実感できる施術です。

ただし、ヒアルロン酸注入のように注入直後から変化が現れる即効性のあるものではありません。

施術後、徐々に筋肉の動きが弱まり、筋肉が小さくなることで効果が現れるため、見た目の変化を感じるまでには3週間から1ヶ月程度かかります。

1回だけの施術でも、効果は約4ヶ月から半年間持続し、その間はフェイスラインがシャープになった状態を維持できます。

初めての方でも、まず1回の施術でどのような変化があるかを試してみることが可能です。

エラボトックスをやめるとどうなりますか?

エラボトックスの効果は永久的ではないため、施術をやめるとボトックスによって抑制されていた筋肉の働きが徐々に回復します。

それに伴い、咬筋も時間をかけて元の大きさに戻っていき、エラの張りも施術前の状態に近づいていきます。

施術を中止したからといって、以前よりもエラが張ってしまうようなことはありません。

効果を維持するためには、定期的に施術を継続することが推奨されます。

定期的な注入を繰り返すことで、筋肉が萎縮した状態を保ちやすくなり、施術間隔が長くなることもあります。

エラボトックスSとは何ですか?通常のものと違いはありますか?

「エラボトックスS」や「エラボトックスライト」といった名称は、特定のクリニックが独自に設定しているプラン名であることがほとんどです。

その内容はクリニックによって異なり、例えば使用するボツリヌス・トキシン製剤の種類が通常プランと違う場合や、注入量を少なめに設定したお試しプランなどを指すことがあります。

ボトックス製剤には、厚生労働省承認のアラガン社製品や、比較的安価な韓国製の製品など複数の種類があります。

カウンセリングの際には、どのような製剤を使用するのか、通常プランとの違いは何かを具体的に確認することが重要です。

施術後に気をつけることはありますか?

施術当日は、血行を促進する行為を避ける必要があります。

具体的には、飲酒、長時間の入浴、サウナ、激しい運動などです。

これらは内出血や腫れのリスクを高めるほか、注入した薬剤が周辺に広がりやすくなる可能性があるためです。

また、施術後1週間程度は、注入部位を強くこすったり、マッサージしたりしないように注意してください。

ボトックスは胎児への安全性が確立されていないため、妊娠中・授乳中の方は施術を受けることができません。

歯科矯正中の方は基本的に施術可能ですが、念のため事前に医師へ相談することをおすすめします。

まとめ

エラボトックスは、咬筋の発達によるエラの張りを解消し、小顔効果や歯ぎしりの改善が期待できる施術です。

失敗を避けるためには、自分のエラの原因を正しく見極め、信頼できる医師のもとで適切な量の注入を受けることが不可欠です。

この記事で解説した効果、リスク、施術後の注意点を理解し、納得した上で施術に臨んでください。

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この記事の監修

小西 恒 医師
小西 恒

2008年に自治医科大学医学部を卒業。2010年に大阪府立急性期総合医療センター産婦人科に勤務後、2014年に大阪府障害者福祉事業団すくよかで医療部長を務めました。2015年から大阪府健康医療部で地域保健課主査を歴任し、2017年から愛賛会浜田病院産婦人科に勤務。2020年より某大手美容外科で働き、2021年には小倉院と心斎橋御堂筋院の院長を務めました。2023年からはルヴィクリニック院長に就任しています。
【資格・所属学会】
ボトックスビスタ® 認定医、 ジュビダームビスタ® 認定医、 ジュビダームビスタ® バイクロス 認定医、 日本美容外科学会(JSAS) 正会員、 日本産科婦人科学会 会員、 日本産科婦人科学会 専門医、 日本医師会認定産業医、 母体保護法指定医

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